思いを届けて!津山市教育振興基本計画へのパブコメは来年1月17日から。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

さて、実は昨夜も疲れ果ててパソコンを開いたまま眠ってしまいました。気が付けば、イブなのにクリスマス本番感が溢れる24日になってしまっているわけですけども…おかげさまで我が家にも2年ぶりのクリスマスツリーが登場するくらいには、家庭内の空気が循環するようになったことを、皆さまに感謝しています。

世界一の親バカが、二人目の世界一可愛い子…息子の誕生をご報告!

2021-11-05

こんな心持ちでクリスマスや年末を迎えられるとは…もちろん、昨年は思ってもいませんでした。最近「昨年はカラ元気が痛々しかったけど、何も言えなかった…頑張っていて偉い!」というような言葉を何人かに掛けていただきました。中には涙を流してくださった方もいて、危うくこちらも涙が出そうにそうになってしまいました(年々緩くなりゆく涙腺!そして日に日に薄くなりゆく前髪!)が…改めて、この場でも支えてくださる皆さまのおかげで少しずつ進んで行けていることにお礼申し上げます。本当に、有難うございます。さて、こんな風に導入を書いておいて何ですが…23日の日中の津山市議会議員としての活動は、あまり気持ちの良い案件ばかりではありませんでした。特に傍聴に入らせていただいた津山市教育委員会の12月定例会では残念だなぁと感じる場面が多かったのが正直なところです。

その中では11月に開催され、スケジュールの都合で傍聴しそこねていた第2回津山市小中学校の将来構想検討委員会の会議録も拝読しましたが…こんな話をしているだけなのかというのが率直な感想でした。現場にいなかった以上、実際にどういう話がなされたのかはわかりませんが…いわゆる有識者と呼ばれる方々や関係者ばかりが集った会議の第2回であるにもかかわらず、前提として予め共有していて当然であろうと思われる内容確認などがメインになっている会議録からは、この会の意義をハッキリと感じ取ることはできませんでした。

12月議会の質問内でも少し触れました2022年度〜2025年度まで、津山市の子どもたちの未来に対する今後4年間の非常に重要な指針が示されることになる津山市教育振興基本計画については、現在も概要は公開されています。本日のアイキャッチ画像、私の手元にはより詳細な最終形に近い70ページ超の案がありますが…突っ込みどころが満載です。

特にインターネット関連、スマホやゲームなどについては相変わらず不可解で理不尽な表現のオンパレードです。

これに関して来年1月17日〜2月14日まで、パブリックコメントを実施します。

それまで詳しい内容を勝手に公開するわけにはまいりませんが…首を傾げざるを得ないポイントが多過ぎるので、今回はしっかりと私自身も意見をまとめて、パプリックコメントとして寄せて、回答をいただきたいと思っています。

是非また皆様のご意見も寄せてやってください!

パブコメスタートの際には改めてお願いさせていただきます。

話は変わりますが…上記のツイートで取り上げている内容なども、何だよオイって声を上げたくなるような報道だったからこそ触れたわけです。

当事者の声にしっかりと耳を傾けないと、ロクなことにならない。

ただ、夜には民間の方からですがワクワクするような企画や良い話が聞けて…少しは明るい気持ちになれているところ。プンスカ怒りながらではなく…なるべくなら楽しみながら笑顔で仕事をしていきたいところですね!

皆、お互いになッ!

そのためには信頼関係が大切なのは言うまでもないことです。しっかり構築していきたいものです…もちろん、自分自身もそうなんですけどね。

本日はこんなところで。また明日!

Pocket
LINEで送る

三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

コメント