未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
本日は朝イチの予定が少し遅めでした。10時から多くの方が見聞きしたことがあるであろう製薬会社の方とのオンラインでの打ち合わせ。いつもはオンラインでの会議ツールはzoomを使うことが多いのですが、今回はteamsで。たまたま担当の方が同じ1978年・昭和53年生まれの方だったこともあり、勝手に親近感を覚えてしまい、それが良い方向に転んだか悪い方向に転んだかを先方がどう感じておられるかはわかりませんが…私としては、とても良い時間を持てたと思っています。ちなみに今日は別の場所でも同級生との巡り合いが重なった良い一日でした。
当ブログでも何度も書いてきている5歳でインフルエンザ脳症により亡くなった我が家の世界一可愛い娘・愛來(あいく・愛称くーちゃん)の臓器提供に関することで…11月に東京で講演させていただく話を頂戴しており、それについてのオンラインミーティングでした。先月の初旬には1週間に3本ものお話をいただいたり、取材いただいた件がネット記事や新聞紙面を飾るなど…おかげさまでこのところ、くーちゃんのことを知っていただく機会が増えています。
とても有難く嬉しいことで、本人もきっと喜んでくれているはずです。
協議中の話を含めると…今年のうちに、熊本、岡山、千葉、群馬、東京、福島の皆さまにお話させていただく機会がありそうですし、中にはオンラインで日本中の皆さまに見聞きしていただける機会もありそうです。様々なメディアからの取材などのお話も頂戴しているところで、世界を少しでもより良くしていくため、ちょっとでも優しくしていくために、これからも移植医療の推進には、公人としても、私人としても、人間みうらひらくとして…そして、くーちゃんのパパとして、取り組んでいくつもりです。
世界には多くの理不尽があることを改めて知るような連絡を今日…身近な仲間からいただきました。本当につらく残念だし悔しいことでもありますが…理不尽をゼロにすることは我々にはできません。にわかには信じられないような災難が降って湧くこともある。
それでも私たちは、実は色々な方法で理不尽に立ち向かうことができるのです。そのために日々様々なことを積み重ねてきています。私が議員を務めさせていただいている最大の目的は、この世界から理不尽を一つでも減らすことです。
遠慮は無用、そうしていただくことで私自身も皆さまに助けていただいているのですから。
アイキャッチ画像は2019年…5年前の8月23日、くーちゃん5歳の夏の日の超絶可愛い自撮り。
それでは本日はこんなところで。また明日!