お客様は神様ではない。コロナ禍でも誰もが幸せになれる、観光を楽しむ姿勢とは?

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

ゴールデンウィークも後半、皆さまいかがお過ごしでしょうか。本日は昨日のエントリーで触れた”世界を変えるイス”をお供に、少しプリンスを連れて外出してみましました。箱からイスへと変身させる過程で「え?これイスなの?」と驚かれる皆さまの反応も楽しかったですし、やはりとても便利でしたし…何より本人がとても快適そうでした。

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2022-05-02

各種報道で目にする通り、観光スポットなどへの人出は昨年、一昨年と比べてかなり回復してきているようです。GWは言うまでもなく、私が議員にならせていただく前に生業として取り組んでいた観光振興の分野では非常に重要なタイミング。コロナ禍で大きな打撃を受けている全国の観光業界関係者と同様に、津山市あるいは周辺自治体の関係各位は大変に頑張っておられます。

この時期は沢山のイベント等が催されているところ。

これまた改めて言うまでもないことですが…どの現場においても必ず、関係者が新型コロナ対策には細心の注意を払っています。その上で、今の時点でのできる限りをできる限り引き上げていくために頑張っておられるのです。

関係各位の熱意を無駄にしないためにも、我々もまた当然の感染症予防策・感染症拡大防止策を講じた上で…ルールとマナーを守りながら、楽しんでいければ良いなと思うわけです。

もちろんこれは私個人の思いですが…お客さまは神様ではないのです。

しかしながら、お客さまがおられないと商売もイベントも成立しません。

お出かけの際には是非…頑張っておられる現場の皆さまと共に楽しみながら、自分自身もイベントや企画を作り上げていく一員として参加するくらいの心持ちで、参加する皆さまがお互いにリスペクトを持って人と接することができれば、とても良いんじゃないかなと思う次第です。

そしてもちろん、無理に出かけずとも…楽しいGWを過ごす手段はいくらでもありますよね。

皆さまぞれぞれにとって、素敵なゴールデンウィークとなりますように!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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