未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
そう言えば今日は七夕だったのか…朝から超絶暑い中を長距離歩いて汗だくで、まぁある意味で織姫&彦星的なシーンがあったような気もしますわ。
ある場所で言われるまで…仕事に追われて完全に忘れていましたが、ほぼ終日…映画関連業務に費やしました。「映画なんて議員の仕事じゃないでしょ!」って言われたこともありますが、議員でなければ出来なかったし、私でなければこういう形での関わり方も出来なかったし、議会の仕事をないがしろにしているつもりはないし、そもそもこの映画制作自体が津山市の公益に繋がる…つまり市議会議員として胸を張って取り組める仕事だと考えています。
津山の魅力を詰め込んでいますし…市内外に発信し続けることができる、とても魅力的な手段になると期待できますから!
ごんごまつりでのPRも間近に迫ってきました。
撮影の最中にも何度も書いてきましたが…映画「津山城下町〜文太がゆく〜」では、市民の皆さまを中心に津山市外どころか岡山県外からも多数の皆さまにご参加いただきました。特に6月11日の津山文化センターでの撮影の際には、200名以上の方にお集まりいただき…クライマックスシーンの映像を撮るためにご協力いただくなど、職業として役者をしている方々以外にも、沢山の一般の皆さまにご出演いただいているのです。
津山市観光振興課の皆さまをはじめ、津山市観光協会などの関係各位…そして皆さまの口コミやSNSでの発信などの賜物として…あれだけ多くの方々のご協力をいただけたのだと思っていますが、その中でも最も大きな効果をもたらしてくださったのが、岡山県観光連盟・岡山県フィルムコミッションの皆さまのお力添えでした。私は議員にならせていただく前には、鏡野町にて観光振興に携わる仕事をさせていただいておりました。
ちなみにアイキャッチ画像はその際に企画した日本一のフリー素材写真サイト、PAKUTASOさんと鏡野町観光協会とのコラボレーション企画の中の一枚。めちゃくちゃ星が綺麗に見える場所があるんですよね。
当時も好き勝手なことを言ったりやったり、イベントで歌ったり踊ったり、飛んだり跳ねたりインパクトを与えまくってきた(今と同じやんけって話に!)わけですが…その甲斐あって(?)、今でも往時の自分を覚えてくださっている方々がおられ、可愛がってくださることは極めて有難い話です。
岡山まで足を運び、関係各位にご挨拶をさせていただいたのですが…何もかも皆さまのお力添えのおかげだということを改めて強く感じた一日でした。そして、犬も歩けば棒に当たるではありませんが…良い流れの時には、動けば良いことがあるなという実感を覚えるようなことも。
表町を歩いている際、まさかの人物にお声掛けいただけました!
特徴的な外見をしていると良いこともあるものだな。
本日はこんなところで。また明日!