未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
節分でした。日本中で豆まきが行われたことだと思います。我が家でも大変遅くなりましたが、ちょうど帰宅したタイミングでおチビさんが目覚めてくれたこともあり…しっかり全部屋で鬼は外、しました。
ただ実は!
この昔ながらの微笑ましい行事が場合によっては命を失うリスクすらある大きな危険を伴うものであること、ご存知でしたか?
2年前の12月議会で取り上げていますし当ブログでも以前にも触れていますが、消費者庁からは5歳以下の子どもには豆やナッツ類を食べさせないようにという指示とともに、豆まきの際は個包装されたものを使用するなど工夫して行うべきだというような注意喚起が示されているわけです。
5歳以下の小学生はいないわけですが、小学生になってもミニトマトやブドウなど…誤嚥により命に関わる重大事故が起きる可能性が低くない食材はあるわけで、配慮が必要です。そして動画内でも言及していますが、食事も豆まきも保育や教育現場だけでなく一般家庭でも当然に行うことですから、市民の皆さまへの周知が非常に重要なのです。
一般の保護者の多くは、厚生労働省や消費者庁の発表などチェックしませんからね!
上記の先日の記事でも、不健全図書や有害図書という呼称を使い続けている問題に触れ…アップデートしていく姿勢が肝要であると主張したわけですが…豆まきのアップデートはマジでオススメですよ。個包装された豆を使っての豆まき…良いことづくめです。
帰りが遅くなったので今、豆まき終了したけど…個包装バージョンは色々な面でよき!安全面だけでなく後片付けも楽だし、衛生的だし、もっと普及すれば良いのになと思うところ。ちなみにお面は二つあるにもかかわらず、永遠にパパが鬼役になる我が家。まぁ、普段から鬼のようn…おっと、妻が来たようd… https://t.co/DPnGkvrMqh pic.twitter.com/8Ryk5ZhRil
— みうら⋈ひらく@津山市議会議員 (@miurahiraku) February 3, 2023
その上で、新たな挑戦もしていけば良いのです!
2月5日の日曜日、アルネ津山3階に津山市の人気ベーカリーが大集合します!
10時〜15時の予定で津山産小麦を使ったパン・菓子などを販売する、初めての試みが開催されます。実は津山市は岡山県産のパン用小麦として有名な「せときらら」の県内最大の産地なのです。
ご存知でしたか?
知らなくても良いんです…今知ってくれたから。そして津山産の小麦は県南部のベーカリーでも広く使われるほど高品質なのです。 それを裏付けるかのように市内には沢山の美味しいパン屋さんがあることは、市民の皆さまのみならず市外・県外の方にもご存知の方も多いはずです。
そんな津山市の人気ベーカリー10店舗がアルネ津山に一堂に会し、津山産せときららを100%使用した各店自慢のパンやお菓子を販売するという…何とも贅沢な企画なのです。津山産小麦のパンフェスタと銘打たれた、このイベントは…間違いなく”第一回春の津山パンまつり”と呼ぶに相応しい内容になるのではないでしょうか。
あの有名な、〇〇〇〇春のパンまつりに負けないかもしれません!
売切必至な気がしますので、何卒お早めに…全ての商品は売切御免で、早期売切の場合はイベント自体を終了する場合もあるとのことです。 あと今さら言うまでもないことですが、それぞれに感染症予防策を講じていただいた上お楽しみくださいますようにお願いします!
本日はこんなところで。また明日!