政治家が視察でディズニーランドに行くのはアウト?公金を流用した旅行にしないために必要な姿勢とは。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

さて、首長や議員などの政治家には、視察や勉強会等で市外・県外の様々なところにお邪魔させていただく機会がありますが、家庭内へは別として基本的に、我々はお土産を買ってくるわけにはいかないのです。当ブログにおいても何度も書いてきているのでここでは詳しく触れませんが…選挙区内の方へ有価物を差し上げることは寄付行為とみなされ、法に触れる可能性が極めて高いからです。ここは政治家や議員は知らなかったで済む話ではないでしょう。

知らないこと自体が大問題です。

それはそれとして、場合によっては公費つまり税金ベースで出張させていただいておきながら、納税者の皆さまに何もリターンをお渡ししないわけにはいきませんので、当然ながら公職にある者としては公の利益のための仕事をして返すしかないわけですが…仕事で返さないのであれば、それはもう出張ではなく、公金を流用しての旅行だか何だかであって、事実上の横領のようなものだという誹りを免れないと考えています。

物を渡すんじゃなくて仕事の成果に反映してお返ししろって話で、そういう意味では、良い感じに反映できると期待できる出張先、行った意味があると胸を張って納税者・有権者の皆さまに説明できる場所に行かねばなりませんよね。例えば、その圧倒的な集客力の秘密を探るため現地で魅力を感じてきた…とか言ってディズニーランドに視察に行ってたらほとんどの人は怒りますよね?そーゆーこと。

とにかくお土産は、あげちゃダメなの。

でも、もらうのは良いの。

ちなみに写真は、岡山県内の個人的おすすめスポットの一つ、瀬戸内市長船町の”日本一のだがし売場”のお土産として頂戴した物です。まぁ何かを頂戴して、その見返りに何かしら便宜を図るのはもちろん大問題…というか思いっきりアウトですが、そうでなければ別に構わないわけです。

あげるのはNGだけどもらうのはOK…ってのは、政治家側、議員側に非常に都合が良いルールのような気もしますが…皆さまはどう思われますでしょうか?

とても寒くなってきました。アイキャッチ画像は津山のディズニーランドと言われている(?)夢の国、実際に相談等に来られた方から「え、嘘でしょ…?」と思ってしまうような話を伺うことが多々ある、ひらくマサポーターズ事務所に掲げている看板とひらくマと花々です。寒くても頑張って事務所に彩りを添えてくれています。ただこの花ひとつとってみても、勝手に咲いているわけではないのです。そうした事実も忘れてはいけません。

それこそ津山市議会では今月末から来月初頭にかけて各常任委員会の視察ラッシュ私が所属している総務文教委員会では松江、鳥取への視察が予定されています。事前質問が集まらなかったようですが、学びたいことがあるから行くのに、尋ねたいことがないというのも首を傾げるような話。また報告しますが、視察等に公金を使って出るのであれば最低限、せめて市民の皆さまに報告することは職務の範疇だと考えています。

それでは本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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