第19回マニフェスト大賞開始!今年はネット投票も。進化し続ける各地の最先端の取り組みをパクりまくれ!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

今年も早くも6月!

マニフェスト大賞、間もなく応募開始!今年は何と事務局長に就任。津山から日本を良くする日は来る…のか?

2024-05-23

先日も関連記事を書いたばかりですが…アイキャッチ画像の通り、本日6月1日より第19回マニフェスト大賞の応募がスタートしました!

例年より1ヶ月早い応募スタートで、インターネット投票特別賞を設けるなど挑戦的な試みも盛り込みつつ、多くの地方自治体が直面する少子高齢化・人口減少などに由来する様々な難題への向き合い方を、実際に地方自治体において成果に繋がっている素晴らしい取り組みを集めて審査、表彰していくことで日本中へと発信し、それぞれの地域に適した形に最適化させていきながら、施策の効果を最大化させていこうという取り組みが始まったわけです。

良い取り組みは徹底的にパクれって話!

一人ひとりが求める幸せのカタチすら人それぞれ、価値観の多様化した世界の中で、社会課題は大いに複雑化していっていると言えます。こんな時代だからこそ守るべきものを守るため、今後変えていかねばならないことが確実にあるのです。

大きな節目となる第20回を前に…実行委員会に加わってからも今回で3年目と、まだまだ若輩者であるイナカマチのイロモノ議員に事務局長という大任を任せていただけたことは本当に有難く、意気に感じているところでもあります。主に議員が中心となって進めてきたマニフェスト大賞の実行委員会には、地方議員仲間の中では名の知られた錚々たる面々が名を連ね…私自身もリスペクトする、当時は東京都・小金井市の市議会議員だった白井亨さん(現小金井市長)に声を掛けていてだき…(え?俺で良いの?)と思いながら参画させていただいた経緯があります。

どなたさまでも応募可能です!

実際に友人・知人が受賞していますが…首長や議員、議会や事務局あるいは自治体職員等でなくても全然大丈夫です。民間企業の取り組みやNPO団体などの取り組みでも、もちろん個人の取り組みであっても、素晴らしい内容であれば何の問題もなく、今までにも素晴らしい評価を得てきているところです。

ちなみに、実行委員会のメンバーは審査には一切加わりません。

審査を行われるのは審査委員会の先生がたです。そして今回は審査委員会で行われる審査とは全く別に、言わばマニフェスト大賞への”関係人口”を増やそうという思いもあって、インターネット投票特別賞を設けています。皆さま自身にも審査や投票に主体的に加わっていただくことが可能になるということです。

推し活感覚で応援ができるイメージです…か…な…?具体的な投票方法等については、現在まだ詳細を詰める協議の最中ですので、今しばらくお待ちください。チラシにもお示ししておりますように、実際に投票していただける状態になるのは、エリア選抜や優秀賞が決定したのちの、10月以降になる予定です。

19年に及ぶ歴史と実績を積み重ねてきたマニフェスト大賞。

どう考えても自分自身よりも適任と思われる方々が揃っている中、実行委員長と共に実行委員会の実質的な顔としての役割を果たすことも期待される事務局長という重責を任せていただけたという事実自体が、日本一の政策コンテストの懐の深さを象徴しています。

先輩がたの軌跡、そして業界関係者の誰もが納得せざるを得ない著名な先生がたによる合議により行われてきた審査の重みが、マニフェスト大賞を質・量の両面で日本最高峰の政策コンテストへと成長させてきたのです。泥を塗らないようには気を付けつつ…色々な意味でのご期待に応えられるような(?)仕事をしていきます。

みんなで一緒にね!

この”善政競争”を促す日本一の政策コンテストは、名実共にその実現が可能な仕組みなのです。実行委員会にも今回は私自身も何人か声を掛けて加わっていただきました。

地域を創ったり、未来を拓いたりなんて…一人じゃ無理ですから!

今夜はイナカマチでは家族の次に小さな共同体の単位としてお馴染みの(?)町内の集まりにも顔を出させていただきました。大きな話はもちろん大切ですが…津山市全体をより良くするためには、地域の皆さまとのコミュニケーションや小さな問題解決の積み重ねが肝要だと思っています。

そしてそれは誰にも、決して一人ではできないことなのです。

マニフェスト大賞への応募はこちらから可能です。

そして、そもそも自分たちの取り組みで応募可能なのかわからない、どうやって応募に向けて進めていけば良いのかわからないといった声にお応えするために…6月議会の真っ最中ではあるのですが…6月13日(木)と6月30日(日)の2回…”なんでも相談会”をzoomを使ってオンラインで実施します。これは7月にも同様の取り組みを行うつもりですので、、また改めて正式に告知しますが…気になるけどよくわからないという皆さま、まずは是非こちらにお気軽にご参加ください!

画像はイメージです…。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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