来たれ、悩める保護者たち。津山グルメを堪能しつつ談笑する、みずほとひらくのつながるランチの開催告知!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

今日はこどもの日でしたね!

子どもと呼べる年齢の若い層の皆さまよりも、むしろ高齢者と呼べる方々とコミュニケーションをとる時間の方が圧倒的に長い一日になったのが実のところですが…普段は出掛ける前にはまだ眠っていて、帰るとすでに眠ってしまっていることも少なくない我が家のプリンスと、長く一緒にいられる時間が取れた一日にもなったので、個人的にはとても有難い日でした。

さて、そんな本日のアイキャッチ画像には真ん中にプリンスならぬプリンセスの可愛過ぎる写真が写り込んでいますが…右端でご一緒してくださっているのは、過日のエントリーでも少しだけ触れさせていただきましたが、市内在住の方です。

本日はお名前も公表させていただきましょう…瑞穂さんです。

上の画像は2月に開催した会派ツヤマノチカラによる議会遠足に参加してくださった際の一枚です。こんな感じのとてもノリの良い方で…この時もそうだし、先だって私の事務所に足を運んでくださった際(アイキャッチ画像参照)にも、革ジャンを着用されていました。

生き方がロックな印象。

実際ギターを弾きまくっている毎日(?)で現在、バンド仲間を絶賛募集中だとか…そんな瑞穂さんは津山市の子育てや学校のあり方などについて、今までにも何度もお話をさせていただいてきた経緯がある方でもあります。最初に接点をいただいたのは、共通の友人を介して相談を受けたことが始まりだったように記憶していますが…カウンセラーとしても活躍中の瑞穂さんからは私自身、色々な学びを頂戴してきたと感じています。

だからってわけでもないとは思うのですが今回…とても有難いことに、色々とあってイベント(?)を企画してくださいました。そのまんまの…非常に真っ直ぐでわかりやすいタイトルを付けてくださったので、アイキャッチ画像と標題で完全にネタバレしていますが、改めて紹介させていただきましょう。

”みずほとひらくのつながるランチ”です!

こう見えてかつてロッカーだったような記憶が脳の片隅どころかネットの片隅でも燻っている私としても、ロックテイストの会(?)にしたいような気がしなくもありませんし…とにかく堅苦しいことを嫌う瑞穂さんとのコラボ企画(…なのか?)です。

メチャクチャ楽しい、気軽にご参加いただける会にします!

…とは言え(何やそれ、一体どんな企画やねん?)と思われる方がほとんどでしょうから、企画の趣旨を簡単にザックリと説明しておきます。

常日頃から、そういった方々のサポートを継続的にさせていただいているのである程度は実情を把握していますが…津山市内には(もちろん他の自治体にも!)、例えば障害のあるお子さんや個性の強い子どもを育てながら、それぞれの抱える悩みや思いを誰にも相談することができず日々を生きることで精一杯になっている保護者の方々が少なからずおられるのが現実です。

こうした方々に対してはできる限り早い段階での支援が必要であると考えられますが、ケースにより求められるサポートの形や内容が様々であることや保護者の温度差、プライバシーの観点などからも、行政としての支援が難しい課題であることは、何度も何度も議会でも触れ続けてきていることから、当ブログ読者の方にはご存知の方も多いでしょう。

かと言って、何もしないわけにはいきません。

仕組み、制度の面を大きく変えることが求められている分野だと痛感していますが、それが結果として生活に反映されるのは、残念ながら何年も先のことに違いありません。それまで何もせず、目の前で苦しんでいる方々を放置しておくわけにはいかないのは当然ではないでしょうか。仕組みや制度を整えることにダイレクトに携わる立場である議員という職に就かせていただいている身であっても、私が当事者支援を継続し続けているのはそうした理由からです。

ついつい、小難しく書いてしまいました。

要は、美味しいご飯を食べながら気軽にお話ししましょ的な会です。

ご興味がお有りの保護者の方は直接ご連絡ください。開催日時は公開していますが、会の趣旨からも会場等は実際にご参加いただく方のみに共有する形とさせていただきます。

6月2日(日)の午前11時より開催予定!

どなた様でも大歓迎という企画ではありませんが…お気軽にご連絡ください。

それでは本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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