未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
2月22日なので…アイキャッチ画像はかつての保護猫くんです。
今日も朝イチは8時から夕刻17時頃まで、ほぼ空き時間ナシで詰め込んだハードなスケジュールでしたが、おかげさまで全体的に充実した一日になった印象です。特に午前中の後半を全て費やしての意見交換は、リスペクトする方との話が盛り上がり過ぎて、その後の予定時刻ギリギリになってしまうくらい…つまり時間を忘れるほどに熱い時間となりました。
実はそもそもの話の切り口、入り口は良い話ではなかったはずで、状況はあまり好ましいものではないよなという会話をしていたはずなのに…いつの間にかブレストさながらにワクワクするようなアイデアがガンガン飛び出してくる素晴らしく有意義な時間になったのは、先方が、どんな状況であろうと前向きに話ができて、言うまでもない情報を端折った上で、苦難困難と向き合うことさえも楽しみながら最短ルートを目指して挑戦しようってタイプだからなのではないかなと思っています。
今までにも何度か同じような時間を持ったことがある方ですが、今回が今までで最も胸襟を開いた話し合いができた気がしており、価値ある時間でした。私自身もそうありたいと常々思っているような活動を積み重ねてこられた方であるわけですから…オイオイ、こりゃ俺はまだまだ全然未熟者過ぎるな…と痛感させられる時間でもありました。
このような機会をいただけること自体、大変に有難い話。議員などという明らかに面倒な人種の私に対して、つい先日もわざわざ声を掛けて来てくださった方がおられたことが嬉し過ぎて、ついつい有頂天になって当ブログにも書いてしまうくらいに喜びましたが…それも無理ないことでもあるわけです。
何しろ過去には、私の姿勢や主義主張的にある意味では仕方がないことだよなぁと理解はしていますが…実際に友人知人と思っていた人からも”もうお前のために時間を割けるわけないだろう!”とか”会いに来られること自体が迷惑以外の何物でもないのよ!”くらいの対応をとられることもしばしばあった私にとっては、相手から積極的にお声掛けいただけることや、自分のために時間をとっていただけるような機会が間違いなく少しずつ増えていることは、本当に強い感謝を覚えることなのです。
必要とされるような仕事をして、期待に応えられるような役割を果たし、公益に繋がる…本当になすべきことをなしていきます!
そのために、絶対に外せないのが教育関係。
午後は昨年同様にある任意団体の集まりなどにも参加のお声掛けをいただくなどしていたのですが…申し訳ないのですが幾つかの案件よりも優先的に、津山市総合教育会議と津山市教育委員会定例会に傍聴参加させていただきました。
傍聴に入っているのは会派ツヤマノチカラの3人+高橋寿治議員のみという、前任期の頃からの毎度お馴染みのメンツでしたが…教育に注力することなく、これからの津山が良くなることも、地域のこの先が明るくなることも、国の未来が発展することもないと、私は思っています。
二つの会議を経て、思うところは非常に多くありましたが…当ブログにまとめるよりも、そろそろ議会質問として当局にぶつけさせていただく準備をせねばならないところ。今回も教育関係をはじめとして質したい内容が山盛りですので、週末の間に質問項目を精査して、来週月曜日の3月定例会開会に備えます。
本日はこんなところで。また明日!