ポジティブなトラブルメーカー市議が心掛けているトラブルへの向き合い方。気持ちを寄せ、決断する大切さ。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

今日はちょっとしたトラブルがあり…仕事の予定が完全に狂ってしまいました。

もちろん、ご迷惑をお掛けした各位にはできる限り直接お詫びしましたが…改めて、申し訳ありませんでした!

ただまぁ、こんなこともあるよなって…前向きに受け止めております。

色々と調整のしようがない予定もあったので、急遽の欠席となるなど、ご迷惑だけでなくご心配をお掛けすることになってしまい、本当に失礼をカマしてしまった部分もあったけど…優先順位を判断した上の、最終的には私自身による決断の結果なので、ハッキリ言って仕方がない話です。当然に謝すべき方には謝罪したとしても、場合によっては信頼関係が崩れ去ることもあるかもしれないわけです。そうなったとしても…必要ならまたゼロから、あるいはマイナスからのスタートになろうとも、取り組んでいくしかないのです。

その性格上、本日の一件はあまり具体的な話が書けないトラブルでしたので…抽象的な一般論になりますが、たとえどんなに重要で重大なことに向き合っていようとも、避けようがない何かしらの事件や事故などのトラブルが起こることは、どんなシーンにおいても想定され得るのだということを、私たちは忘れてはいけないと思っています。

例えば極端な話、大地震などの災害は、いつどんな時であろうと起こり得るわけで、時期も事情も考慮してなどくれません。何が言いたいかっていうと…想像力を働かせようぜってことと、常日頃から備えておこうぜってこと。

臨機応変に対応できる能力を磨いておこうぜってこと。

自分のことだけでいっぱいいっぱいになることなく他者の気持ちに思いを馳せた上で決断できるように準備しておくことは、公職に就かせていただいている者の務めだと思っているのです。

アイキャッチ画像はトラブルメイカー繋がりと言うか、何と言うか。本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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