津山市文化協会主催の文化講演会で言葉の面白さを再認識。敷居の高いテーマを身近に感じていただくために!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

本日は昼過ぎに津山市役所議会棟の会派控室にツヤマノチカラの3人で集合し、30分程度のちょっとしたミーティングを行いました。その後…寒い中ではありましたが、津山市役所の東庁舎まではトコトコと歩いて移動しました。

この会に参加するためでした。

私たちの会派だけでなく、昨日のエントリーでも少し触れた先日発足した津山市議会芸術文化振興議員連盟の面々が、確認した限りでは9名参加していました。つい先ごろ県議会にお邪魔した際に、質問の様子を拝見させていただいた本山県議も参加しておられ、津山市議会の中島議長と共に開会時に挨拶されていました。

それにしても凄い参加人数!

講話を披露してくださった矢野さんのトークはもちろん、ご挨拶された副会長の津山市文化協会の角野さんの挨拶までも面白く、平日の日中開催ということで年輩層の参加者が多くなることは当然と言えば当然の結果でしたが、当初設置されていた椅子の数では対応できず、急遽別の部屋から椅子を借りてこないとならないような大盛況で、用意してくださっていたレジュメも含め、興味深い内容が伺えた2時間の講演会はアッと言う間でした。

言葉って面白いなぁ〜。

改めてそう感じられる機会をいただけました。

”文化”などと謳うと少し敷居が高く感じられるかもしれませんし、講師の矢野さんご自身が活躍されている”短歌”の世界も同様に感じられる方が少なくないかもしれませんが…決してそんなことはないんだよということを様々な角度からユーモラスに語ってくださっていた話の内容は常日頃、政治や議会というともすればハードルが高いように思われがちなテーマを噛み砕いて伝えることに腐心ししている私にとっては、大いに参考になるものでした。

芸術文化振興について考えていくためと同時に、本来の仕事にもプラスになる時間でした。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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