未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
本日初めて会派代表者会議を傍聴しました。ロックの日の明日6月9日は質問をブチかますので…気合入れてやります的な動画を撮るつもりだったのだが諸事情により、撮れずじまい。
しかし、気合は入っております!質問原稿の用意ができたのは結局、今日の夕方になってでした。
今回は、一回しか通読していません。
しかし、いつもの一般質問のように詰め込みまくって30分に収まらないかもしれない…なんて心配はなさそうです。一回イメージトレーニングしてみたところ、時間には少し余裕がありそうでした。
以前のエントリーでも書きましたが、今回は津山市議会にて無会派で活動しているもう1人の議員、竹内邦彦議員と相談した結果…私が質問させていただくことになったわけです。しかし、無会派なのに”代表質問”というのはちょっと意味がわからないですし…津山市議会では代理質問は認められていません。あくまでも質問権は議員個人に付与されているものだからです。
なので結局、明日の一般質問は…あくまでも私の言葉で、私の個人質問として行うことになりました。
つまり細部まで私自身が納得いく内容でなければならないので、最後まで色々とバタバタして、関係各位にご迷惑をお掛けいたしましたが…明日は大事な内容に的を絞ってお話しするつもりです。
どうぞご覧ください!
毎回言っていますが、大切なことなので今回も改めて…もう一度お伝えしておきます!
応援、よろしくマ!どの質問も、大事なことだと考えるからこそ明日議場で発言させていただくわけですが…新型コロナウイルス感染症関連の質問は、ある意味では皆さま散々がぶつけた後に改めて質す内容なので、切り口が異なるとは言え…絶対に見てくれとまでは言いません。むしろ、質した先の行政の対応こそ見てほしいって質問内容です。
当たり前の話を、当たり前に話すつもり。
私個人としては全てそういう心構えで質問させていただく内容ですが…明日お話する予定の内容の中で、それでも一つだけ選んで注目してもらうとしたら。
最後の、就学猶予の話についてです。
この質問は、このタイミングで私自身がさせていただくことに、何かしら個人的な意味でも運命的なものがあったのではないかとすら感じている話です。
政治を志す前からずっと…誰かのためになれたら良いなと思って生きてきました。
音楽を作っていた頃も、別の仕事をやっていた頃も、その思いはずっと持っていたつもりです。
中でもマイノリティー、いわゆる少数派の人たちに対しての思い入れは、自分自身が疎外感を覚える経験が多々あることも相まって…今でも非常に強いです。SNSのプロフィールにもそう書いてしまうくらいに。
社会には、どうしても最大公約数的なところを狙った施策を打つことが多くなる政治の力だけでは、フォローしきれないことが厳然と存在します。
セーフティネットとしての政治の網の目からこぼれてしまいそうな人たちの力になる人間が、絶対に必要です。
今回当事者として声を上げてくださった方がおられたことで、この質問をさせていただく運びになりました。
未来は自分たちの手で切り拓いていけます。
この先もそれを証明していきます。
ツヤマノミライに利する声は、必ず市議会へと届けます!
リーフレットの送付案内にも書いた通り。いつでも思いを届けてください。それが津山のためになる、地域のためになる、公益に利する内容なら…全力で動きます!
本日はこんなところで。また明日!