なぜ投票率を上げることが重要かがわかる説得力抜群の算数の話。

未来拓く、みうらひらくです。

投票率を上げることは政治家の重要なミッションの一つだと考えている、みうらひらくです。

 

 

興味を持ってもらえないと始まらない。

何事においてもそうです。

どんなに良い本書いても読んでもらえなきゃ仕方ないし、超良い曲作っても聴いてもらえなきゃ意味ない。

自己満足の自慰なら勝手にやってりゃ良いわけですが。

 

 

政治を良い方向に持っていくこと、それが何を意味するか?

一つには民意を反映させるようにするってこと。

民意だって100パー正しいなんてことはないわけだけど…現状、それが最もベターだろうということで多くの国家で採用されている。

それが民主主義。

 

 

『民主主義は最悪の政治形態だと言われてきた…今まで試されたすべての政治形態を除くとだがね。』

というアイロニーに満ちたチャーチルの名言はあまりにも有名です(一部ではだがね)。

 

 

政治なんて興味ない、選挙にも行かない…そう言っている人だって、それは棄権という消極的な意思表示であるということを理解する必要があります。

残念ながら、選挙においてはその意思表示はほとんど無視される。

と言うか…実際の思いとは異なるかもしれないけど事実上、意思を示している結果になる。

 

 

消極的な意思表示は、実は現状の積極的な肯定に他ならないってこと。

 

 

だって基本、多数派の意見が現状を作っているわけですから。

何かを変えたいなら、変える方向を向いている人間に賭けるか…あるいは自ら動くしかない。

 

 

今日は良いニュースだけど、思うところがある報道を目にしました。

ついに「女性受け入れ」決定、全英コースに復帰するミュアフィールドが示すもの

 

 

ゴルフといえばチャーチル先生のイギリス。

ダイバーシティ推進が叫ばれるご時世。

そんな中で最近も一度、当事者による投票で否決された女性メンバーの受け入れを…今回ついに世界最古の超名門ゴルフクラブが決めたそうです。

 

 

と…投票率、92.7%だと?

しかも80.2%が賛成とな。

この数字だけ見ると圧倒的多数の大勝利!

…のように見える。

 

 

いや、勝利は勝利ですよ。

しかしですな!

 

 

600名超の男性たちによる投票。

まぁ仮に600名だったとしよう。

計算する(小数点以下切捨て)と投票したのは556名。

その内、賛成したのは445名。

 

 

裏を返せば、少なくとも積極的には賛成していない人間が600人中、155人もいる。

つまり25.83333…%の人、まぁ4人に1人が賛成してないってことですわな。

 

 

これでも圧倒的多数が賛成したかのような印象を受けるのが民主主義です。

そして、国内ほとんどすべての選挙において…投票率は圧倒的に低い。

国政選挙における投票率の推移(総務省ホームページより引用)

90%ってのがどれだけ超絶な数字か…わかっていだだけるかと。

それだけの高い投票率で、8割を超える支持を集めても…4人に1人の意思は無視される。

低投票率では、民意が反映されるなんて夢のまた夢です。

だからこそ、投票率を上げることは重要であるってこと。

 

 

またまた長くなったので、本日はこのあたりで。

また明日!!

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