ハコモノより思い出。おいハゲ、ないものねだりは赤ん坊ですぜ?

未来拓く、みうらひらくです。
君の瞳に乾杯、みうらひらくです。

津山市には欲しがりが多いな。

いやまぁ、どこでも同じことかもしれない。ないものを欲しがるのは人間の性(さが)なのか。

美術館とか映画館とか天守閣とか…キリがねーだろ。

ないものねだりは赤ん坊だけの特権だと思うぜ。物心ついてんなら、適当なところでやめとけや。

このところ書いているパンフレットの表紙を募集しようという思いつきから、バーチャル美術館へと話が展開したので、そう感じた。

この状況で新しいハコモノ作ろうなんてセンス自体がヤヴァイ。

一部の人間しか必要としていないものに、多くの公金を費やすことは公金流用の典型だと言えるだろう。

なるべくコストを掛けず目的達成しようという考え方って…超当たり前に持っているものじゃないの?自分の金なら1円でも安い卵を求めて遠くのスーパーに行くくせに(それもアホだと思うが…)、公金使えるってなった途端にどんぶり勘定になるって…どれだけ自己中心的なのYO!

そーゆー輩には、まちの未来を任せられねーだろ?

ところで映画館ですが…映画好きな人は多いよね。趣味は映画鑑賞ってのも無難でしょう。間違っても飲酒が趣味などとは言わないように。

俺はぶっちゃけ、映画館ってほとんど行かない方なのだが…観るのは好きだ。

自由に観られないのが気に入らないだけ。

だからもっと、自由に観られる映画館があれば良いなと思う。そーゆー意味では、新宿ピカデリーのプラチナルームはオススメだ…超高いが。

しかし、津山は新宿ではない。そんなデカい映画館を誰が必要としているのだ?

要らねーし、できねーって!

チッ…ならば津山市民は家でおとなしくDVDでも観ているしかないのか?いやいや、そうでもないぜ。

だったら映画、外で見ちゃえば良いじゃん。

田舎ならではの発想をしようぜ!

あるものを生かし、ないものを創るんだYO!

創る=ハコモノとなるのはアホ。そんな金ねーだろ?もっと他に使うべきことがあるだろ?

苦しいところ、本当に使うべきところに使えって!楽しいところは可能な限り自分たちの手で、何とかしていこうぜって話だ。

で、外って言ってもドコで観る?騒音で苦情来ちゃうじゃん。

…だよねぇ。

ここで鏡野町の出番である。

クソみたいな自治体間の綱引きや枠組みは、どーでも良い。

隣じゃんか、近くじゃんか。

口だけの協力関係じゃなくて、色々一緒にやりゃ良いじゃん。

そうすりゃアホでも実感できるだろ?

もう忘れちゃったかな?

恩原高原スキー場の夏場の有効利用の話。

鏡野町のドローン聖地化は、やっていかねばならない。だがそれも、あくまでも選択肢の一つ

野外映画館案を追加提出しよう。

野外映画は結構色んなところでやっている。だが正直、一度も観に行ったことはない。

行ったことがある人、ぜひ詳しいこと教えてください。野外なら色々できる

長くなりそうなので続きはまた。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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