夏終わっちゃう!最後の思い出つかみとれ!俺は頭から食べる派。

未来拓く、みうらひらくです。
肉も好きだけど魚の方が好き、みうらひらくです。

こう言うと「オッサンになるとそんなものだよな」と遠い目をして肩を叩かれるのがオチだが…俺はマジで子どもの頃からそうだったぜ?

とにかく寿司が好き。

それは当ブログでも何度も無駄に主張しまくってきた。

寿司で魚と言えば…やはり生が一番だろう。

実際俺は生好きである。

しかし生魚だけではなく、焼き魚も昔から好きだったのだ。その中でも特に好きだったものが鮎。

AYU…浜崎あゆみを好きだったことも無関係ではない…かもしれない。

何か褒められることをした際には、晩飯のおかずに鮎の塩焼きをねだったものである。

可愛い…と言うか渋過ぎる幼少時代の俺。

幼い頃から食への執着が強かったのだろう。

先日触れたダジャレとオヤジギャグの話ではないが…まぁ昔からおっさん臭k大人びていたということか。

鏡野、婚活やるってよ!俺に愛に恋!楽しいパーティーして民家?

2018-08-17

さて、毎度の長過ぎる前置きはこのくらいにして…明日は鏡野町で毎年恒例のあるビッグイベントが開催される。

それがひらめ祭やで!

”ひらめ”ってのは川魚のアマゴのことだ。

ややこしい話だが、鏡野町など岡山県北の一部地域ではアマゴのことをひらめと呼ぶ。

ところ変われば呼び名が変わるのはこの魚に限った話ではないが…他の魚と同じ名前というのは…混乱を招きかねない。少々いただけないところだと思っている。

わかりやすさを犠牲にして地域独自の呼称を残す意義など個人的にはないと感じるが…まぁこの名前で36年もやってきたこと…40の若輩があーだこーだいう話ではない。

で、この祭りのメインモチーフとも言えるひらめ(アマゴ)だ。

これが滅法ウマいのよ。

 

いやマジで。炭火でじっくり焼いたものなど…今じゃ鮎よりも好きなくらいだ。

その塩焼きが一本250円。

これはマジで破格。近隣自治体の某道の駅では…先日一本700円で売られていた。しかもちっこいヤツがだ。鏡野町内でも通常時は400円程度はするのが普通だと思われる。

この企画のみの特別価格だと言える目玉商品…食べる価値ありだぜ!

そしてもう一つの大きな売り。

それこそが、つかみ取りである。

毎年来てくれる友人の娘さん三姉妹。可愛いのはモチロンだが…今の子らって超足長くね?

小さなお子さんから大人まで楽しんでいただける、みんな大好きな”アマゴひらめのつかみ取り”は…お持ち帰り1匹につき100円で楽しめます!

これまた超お得!

数十匹単位で持ち帰られるファミリーもいっぱいいる…だってマジで得だから。それにこれ、腹だけ掃除したら(好きな人はもちろんそのまま食べたって構わない)、頭から骨までマジで丸かじりできるのだ!

初めて食べる人は、ちょっとビックリすると思う…川魚のイメージ変わるんじゃないかな。

俺自身の信用に関わることなので…頼まれても自分が美味いと思わないもののことは美味いとは書かない俺が断言しよう。

マジ美味いぜコレは。

騙されたと思って、遊びにおいでYO!詳細は公式サイトでもチェックしてあげてください。

本日は告知のみですが…こんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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