あの男がNHKから国民を守る党から出馬?面白いので応援する。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

あたらしい党を離党したとのエントリーを書いたことで、色んな声が届いております。そのほとんどはポジティブな内容ですが、個々の人の立ち位置や状況…それこそ人それぞれが抱えておられる事情、その日その時の感情などによっても、感じ方は大いに異なってくるでしょう。

あたらしい党やめました。動くひらく、今後も自由に動きますぞ!

2019-10-02

これは今回の私の離党に限った話ではありませんが…何事に関しても、後出しであーだこーだ言うのって”みっともない”って思いませんか?

もちろん人には”みっともないことをする自由”もあるのです。そもそも何を”みっともない”と感じるか…その物差しも人それぞれで、全く異なるベクトルで物事を考える人がいることは、それこそ日々の生活の中で、皆さま実感することもおありではないでしょうか。

みっともないと感じる気持ち…これが日本人の美学なのか何なのかは知りませんし、ハッキリ言ってその辺りは個人的にはどうでも良い(つまり個々の価値観で、それぞれが判断することだと考えています)のですが…そうは言いつつも、私も事後にグダグダ文句を言うのは好きではありません。

文句があるならその時に…面と向かって言えやって思ってしまうタイプです。

ただ…世の中には様々な人がいて千差万別、それぞれの抱えている事情や置かれた立場などがあり、何らかの理由があって言うに言えないという人もいるわけです。

そんなのあたりまえ。

そんなことは社会生活を営んでいる大部分の人は、きっとわかっていること。

その上で、その状況の中で…何をすべきか、何ができるか、何を成し遂げるかです。

つまるところ人生における挑戦の本質は、それだけの話ではないでしょうか。

そして政治も同じでしょう。

察しの良い方や、情報に敏感な方…って言っても、ほとんどの津山市民の方はご存知ないことでしょうが…また新たに、あたらしい党からの離党を発表したメンバーがいます。

面白い男なんです、この古家敏光…改め、渡辺敏光さんは。

多様なメンバーが揃ったあたらしい党の公認メンバーの中でも、かなりウマが合う方で…凄まじい量の活動をしていた様子でしたし、ぜひ当選してほしかった男でした。

そう、彼は4月の統一地方選挙で落選しているのです。

この男以外にも…絶対に当選して欲しかったが届かなかった人もいたので、落選業界の大先輩として、仲良くしていました(いや、別にそういう理由じゃないけど)。

ハッキリ言って、政治家としての能力なんてわからん。

だけど、面白いぜこの男。ちなみに歯医者さんです。それだけ取っても…まぁ俺より優秀なのは明らかですが。

ただチョット変な面白い人ってだけじゃなく、めちゃくちゃ頑張り屋さんです。

少なくともその点は、あたらしい党の皆が認めるはず…政治活動期間中の活動量などは他を寄せ付けないものがありました。まぁ、本人に興味がある人は自分自身で情報を仕入れていただくとして…。

あたらしい党を辞めたことに関してのリアクションはかなり多くの人から頂戴していたので…あたらしい党絡みの諸々に関しては、私自身の思いなどについて改めて動画で色々と説明するつもりだったんですが、何しろこの方がこのタイミングでこの発表をされたものだからね。

触れざるを得ない!

ってことで動画を一発、用意いたしました。

また色々と口が滑って…余計なことも言った気がしますが。

十分に言葉を尽くせたとは思っておりませんので、また話します。

古家じゃないや…渡辺敏光さんにも…他の仲間たちにも負けないように、これからも三浦ひらくに期待される役割をしっかりと果たして行くべく、私自身の信じる道を進むのみ!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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