未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
さて、衆楽園での特別シンポジウムに参加してきました。
感想はズバリ、面白かった。
そんな小学生のようなコメントは完全に不要ですが…シンポジウム開始直前に書いたエントリー内での動画でも述べたように、私はどちらかと言えばむしろ懐疑的なスタンスで望んだ場でした。
だって、こーゆーお偉方の企画する会ってのは往々にしてカタくて面白くなくて、神々の遊び感があるからね。
一般市民…特に私のようなシモジモの者にとっては、何やねんそれって話であることが多いからです。
しかし今日は一味違いました。津山市長をはじめ、津山市のみらい戦略ディレクターでもある元事務次官や、日本建築科協会会長などの世界的ビッグネームが集ったイベントであるにもかかわらず、肩肘張った印象は受けませんでした。
そこにはあまりにも現世を超越した感のある、建築界では知らぬ人がいないという出江寛先生のセクハラ連発トーク(?)の凄まじい破壊力による影響もありましたが…終始なかなか興味深い内容であったからでしょう。
しかしながらそれでもやはり…このシンポジウムそのものが、大多数の津山市民からはどこか遠く離れたところで行われているという印象を持ったのが率直なところで、それはこれだけのビッグネームが集まる参加費無料の会であるにもかかわらず、空席が目立ったことからも明らかだと言えるでしょう。
もったいないなという印象は拭えません。
公金を費やすことなく、コーディネーターである津山街デザイン創造研究所の所長である山本昇さんをはじめとした関係者皆さまの持ち出しあるいは寄付、ボランティアにより進められた本企画。
津山市のために…こうした会を自腹を切ってでも行おうと思ってくださる先輩方がおられるのは心強く有難い限りで、津山市議会議員としてお礼を申し上げたいところです。ただ、今日も恐らく私は参加者の中では最年少の部類でした。
津山市幹部職員の方々も多く来られていましたが…もっと若い職員さんや、若い世代の市民の皆さまがたに参加してもらえるような工夫があったらベターだったのになと感じました。
それはそうと…話はガラリと変わりますが、上の動画でも紹介させていただきました標題の件。
オダギリジョーさんご自身が、津山市で舞台挨拶したいって言ってくれてるんですよ!
市長!
大チャンスですぜ…これはスルーするわけにはいかないでしょ!以前も書いたように、郷土出身のスターには絡んでいくべき。お力添えいただければ超ラッキーじゃないですか!
今こそ、神速対応で本気度をアピールしつつ…お願いにあがるべきだと本当に真剣に思うわけですが…皆さんどう思われますかな?
使いっ走りでも代役でもいつでも引き受けますぜ!
思いきり熱意もって口説いてきますけどね。
本日はこんなところで。また明日!