昨年の政治活動に何円使ったか?世界一正直な市議会議員の告白。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

さて、先日も少し触れましたが…毎年書いてきておりますように、全ての政治団体には政治資金収支報告書の提出が義務付けられています。

政治資金収支報告?嘘のような本当の話…誠実な政治家はいない?

2019-04-01

みんな大好きお金の話。昨年の政治資金収支報告書を出してきた。

2018-04-03

城は飾れど収支は飾るな!収支報告書デコる政治家はアウトだぜ!

2017-03-31

とうとう年貢の納め時?ひらくマサポーターズの収支報告書を提出しに行ってきた《前編》

2016-03-28

政治活動を継続していく以上はコストが発生することは自明。

活動内容をある程度把握することが可能になる収支報告書を提出することで、政治活動の透明性が確保されることが期待できます。各団体から提出された報告書は、官公庁により公開されますから、より多くの人の目に触れる可能性が高まります。

多くの人がチェックすることで不正の抑止力となり…政治家の質の向上に繋がることすら期待できるのです。それゆえすべての政治団体には、総務大臣or都道府県の選挙管理委員会への収支報告書の提出が、政治資金規正法により義務付けられているのです。

そもそも政治団体ってなんぞやという方は詳しくはこちらをチェック。

要するに何らかの政治的な思いがあって継続的に活動する場合、その団体は政治団体となるわけです。個人の活動を支援する場合も同様です。設立には規約などの準備を整えた上で、届出が必要。

実際、面倒です。

逆に言えば政治団体として届け出なければ、収支報告書の提出義務もないわけですから楽ですが…自分自身のお金の管理をキチンと出来ないような人間が、行政のお金の使い方を適切だ不適切だとガヤガヤ言ってみたところで…説得力があるでしょうか?

残念ながら私の知る限り、この収支報告署をキッチリと提出している政治家・議員は多くありません。

確かに面倒です。

しかし公金ベースで活動している者として、政治資金の収支…どこから入り、どこへと出したのかを納税者であり有権者である皆さまに最低限公開していくことは当然の義務、職務であり責務であると私は考えています。この考え方は間違っていないと思いますし、今以上に進めていく必要があると感じています。

政治の現場でも、少しずつそう感じる人は増えてきたようで…津山市議会でも今年度から政務活動費はインターネットで使途を公開(領収書も公開)します。そして月額58,000円→50,000円への減額も実現しています。

公開の際には報告しますのでチェックしてやってください。政務活動費は政治資金とはまた別物として扱われていますが…そのあたりは非常にややこしいので、また改めて説明いたします。

さて…お待たせいたしました。

それでは昨年、2019年の1月〜12月に私が使用した政治資金の収支報告書を公開いたします。

正しくは私個人ではなく(ほぼ同義だけど)ひらくマサポーターズ(三浦ひらく後援会)の活動に関しての収支報告です。

収入は1,257,161円…と言っても、ほとんどが自己資金(前年度からの繰越金を含む)です。

ただ今年は政治活動費として、13,939円の温かいご寄附を頂戴しました。

有難うございました…大切に使わせていただきました。これからもご期待に応えられるように、日々精進してまいります。

そして支出。

2019年は選挙があったこともあり、かなりの高額支出になることは前年のうちから覚悟はしていましたが…100万円オーバー。この中には選挙に要した費用は含まれていませんし、市議会議員当選後の政務活動費も含まれていません。純粋な個人の政治活動に要した費用です。

1,007,711円でした。

ちなみに選挙に要した費用は以下のエントリーなどで公開しています。

津山市議選当選のために…いくら使った?お金の話が大切な理由。

2019-05-10

100万円以上も何に使ったのか、ザックリと説明いたします。

備品・消耗品費 121,403円

主なものは移動に伴う車のガソリン代です。その他、日常的な事務作業で用いる文房具代の他、大きなものでは黄色で統一したひらくマサポーターズのスタッフジャンバーを追加購入しています。

事務所費 251,412円

5月に契約した月額30,000円の個人事務所賃料(内7,500円は政務活動費充当)携帯電話代モバイルルーター使用料インターネットFAX利用料なども、それぞれ4分の3を計上(4分の1は政務活動費充当)しています。

組織活動費 132,538円

政治的性格を持った会合への参加費(飲食を伴うものも含む)等がメインです。2018年11月〜2019年10月まで所属していたあたらしい党の大会参加に要した費用は交通費・宿泊費等も全てここに含めています。当然ですが政務活動費を飲食費等に充当することはあり得ません。

宣伝事業費 493,578円

チラシ・ポスター類などのデザイン・印刷費用新聞折り込み代金インターネット広告料金街頭演説などの際に使用するワイヤレスメガホン一式などが大きな金額となり…今回かなり支出が膨らんだポイントです。しかし活動報告や政治を身近に感じていただくための取り組みに要する費用は、私が政治を志す根幹に関わってくるところですので、この項目は今後も惜しむことなく使っていくことになると思われます。

調査研究費 780円

コピー代です。

寄附・交付金 8,000円

あたらしい党のオンラインサロン利用料として支払っていた党費です。

今年は昨年以上に勉強していくつもりです。実は1月&2月には超ハードスケジュールを組んでいましたが…娘が病に倒れたことで全てキャンセルになりました。関係各位には大変なご迷惑とご心配をお掛けいたしました。

世界と君を少しだけハッピーにするため、誰にでもできる具体策。

2020-03-25

しかし、皆さまのおかげで…ほぼ1ヶ月間、物凄く頑張ってくれた娘・くーちゃんの姿を岡山市で、間近で見て応援して、共に頑張ることができました。

これは本当に皆さまのおかげなのです。市議会議員という立場…この仕事に就かせていただいていなければ、闘病中の彼女とあれだけ長い時間を共に過ごすことは出来なかったかもしれません。

有難うございました。

その間には公式な行事はほとんどなかったとは言え…公務・政務よりも彼女との時間を優先させていただきました。議会開会中でなかったことで助けられました。

ただ、その判断は全く後悔していません。

開き直りのように感じられたなら申し訳ありませんが…正直に言えば、悪かったとは思っていないのです。

私を応援してくださっている皆さまであれば、ご理解いただけると信じているからです。

何度も言いますが娘は誰より私を応援してくれました。もうすぐ、亡くなって2ヶ月が経ちます。

どれだけ経っても忘れられないし、後悔は消えません。

しかし、だからこそ。

私はこれからも私らしく…皆さまが応援してくれている進むべき道を、くーちゃんが応援してくれている信じる道を、皆さまと娘と共に進んでいきます。

ブレませんぞ!

俺メッチャ強くなったからな!

本日はこんなところで。また明日!

三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

1978年岡山県津山市生まれ(42歳)。政治を面白くする心意気でブログやYouTubeで取り組みを公開中。LINEスタンプも好評発売中の相棒ひらくマと、世界をより暮らしやすく楽しく変えるための活動に日夜ハゲむ。選択肢の多い社会実現を目指す岡山県津山市議会議員(1期)。政治も手段の一つ。地域振興、観光、マイノリティー支援。表現の自由。インフルエンザ脳症撲滅。

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