未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
今週・来週はオンラインでの打ち合わせやセミナー、勉強会の類がとても多く予定に入っている。1日に数本入っている日もあり、そうなると半日近くはディスプレイと”にらめっこ”の状態になるだろう。ブログやSNSでの発信は毎日行っているが…そもそも私としては政治家・議員の情報発信は報告だけではなく、案内や紹介も行っていくべきだというのが持論で、本当はその先に一方通行でない双方向性のあるコミュニケーションを行っていきたいとずっと考えている。
最近よく聞く”インタラクティブ”ってやつだ。
集合市という名のコンセプトでそうした妄想を描いてきた。
この辺りについては3週間ほど前にも書いた通りだ。
昨今様々なシーンで取り上げられているDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進こそ、まさしく私が訴えていたことの具現化に向けて、国家レベルでようやく動き始めた流れだと思っている。
津山市議会では、まもなく9月議会(定例会)が始まる。
今回は相当色々と尋ねたいことがあるので、一般質問はしっかりと内容を精査して準備するつもりだ。6月定例会や7月の臨時会では、様々な大人の事情で思うように発言できなかった部分もあることは以前にも少し触れた。
ただ政治は結果責任。
できなかった者が何を言っても言い訳である。今回は不完全燃焼にならぬようにしっかりと臨む。
9月議会では一般質問だけではなく決算質疑もあるだろう。
1年生議員がするものじゃないと言われつつも立った昨年の決算質疑より、圧倒的に成長した姿をお届けせねばなるまい!
昨年の議案質疑も紹介しておこう。
さて、冒頭にセミナーや勉強会の予定が目白押しだということを書いた。中には議員限定などで紹介のしようがないものもある。しかし3週間ほど前のブログエントリーということで紹介した記事も、そもそもが…ある講演会を紹介するための内容であった。
本日確認したところ、まだ参加可能だそうだ。
ここは私を信じていただき…行ける人は是非、参加してみてもらいたい!
こうした本当に価値ある企画は、平日の昼間ではなく…もっと多くの人が参加しやすいタイミングで開催できることが望ましい。
当然だ…津山市が主催で行う以上は、この会を開催するためのコストは全て公金である。
皆が払った税金ベースのお金で行われる講演会が、一部の人たちだけ(しかもたった150人定員)のためであるとしたら、どう考えても費用対効果として褒められたものではないだろう。もちろん津山市側もそれはわかった上での日程設定であり、しかも今さら言ってもどうしようもない。ただ、担当の方とは今日も話したが、以前も書いたように”やる気”を感じられた。
そして本日のアイキャッチ画像は津山市の広報紙である”広報津山”&つやま市議会だより”みんちゃい”である。いずれもオンラインで見ていただくことも可能だが、市内全戸へ配布されている冊子だ。
もう届いた?
こちらも是非読んでいただきたい。全戸配布なのにわざわざ毎度公式LINEで知らせる意味はないと何度も言ったが…直す気はないのだろうな。
”みんちゃい”の内容、今回は当然ながら圧倒的に新型コロナウイルス感染症対策について紙面の多くが割かれており、会派ごとにページの構成がなされているので私の扱いは小さい…。
が、とても大切なことを取り上げています。
全議員の賛否の一覧も載っていますし、読者プレゼントで温泉に入れたり、本が買えたりしちゃう?
全津山市民、必見の内容…まずはご覧あれ!
本日はこんなところで。また明日!