未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
現在23時40分…今さっき帰ってきて、本日初めての食事をいただいたところ。
写真はイメージ。
70%オフ…要らなくても買ってしまうでしょ、何だこの罠は。全く食べたくないのに買ってしまったではないか…。
本日の津山市議会はかなり紛糾した印象。
今回の議会で、個人的にはメイントピックの一つであると感じている地域商社の件で盛り上がった感じ。
地域商社については私も質問で取り上げています。
動画をチョイとチェックいただくだけ(地域商社についての発言から始まる設定にしてあります)で、問題を共有していただけるはず。突っ込みどころは少なくない印象を持っていますが…何しろ最大の問題は、公開されている情報が全く足りていないことです。
判断のしようがないのです。
津山市民の税金ベースで進めていく事業であるにもかかわらず…なぜ今関連予算が計上されたのか、どういった住民利益に繋がるのか、はっきりと見えてこない上に、施策の見通しも甘く感じられ、市民の皆さまからも肯定的な声はほとんど聞こえてこないのです。
それどころか…ほとんどの市民の皆さまは、地域商社という取り組みが始まることすら知らないのが現実だろうな。目的や見通しについて説明をお願いしましたが、本会議では納得のいく回答が得られませんでした。そして本日…委員会の場で、詳しい資料を示していただけるとの答弁が出てきました。
私は動画で”賛否に関わる”と述べています。
今のまま詳しい情報が示されない場合は、議案そのものに反対せざるを得ません。
補正予算(第4次)そのものに反対するという結果になり、仮に議案が否決されたような場合には市民の皆さまへの必要な支援が遅れることになります。
当局には真摯にご対応いただきたいと願うところ。また、委員会で説明してくださるという話にはなりましたが…津山市議会では全ての常任委員会が同日同時間に開催されるので、厚生委員会に所属している私がリアルタイムに産業委員会所管のこの件について説明を聞くことはできないのです。
問題山積。
やることいっぱい。
今日は津山市議会での本会議後、鏡野町役場へ。やることが山盛り過ぎて笑えるけど、有難いことだなとも思う。裏を返せば問題山積ってことでもあるけど、地域の未来のために正しいと思う選択を重ねていくのみ。行政の仕組みや組織の枠組みは場合によっては弊害でしかない。そう判断したら飛び越えます☆ pic.twitter.com/HJE2PEQn4n
— みうら⋈ひらく (津山市議会議員) (@miurahiraku) September 10, 2020
議会以外での仕事もみずから増やしていっている私ですが…すべてはチイキノミライのため!
肉体的な老いを感じる今日この頃ですが、楽しみながら頑張っていきます!
本日はこんなところで。また明日!