未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
愛娘・愛來(あいく・愛称くーちゃん)がインフルエンザ脳症に倒れ、約1ヶ月の闘病の末に亡くなった日から…1年が経ちました。
今日は一周忌です。
今日くらいは親バカ写真展にでも付き合ってやってください。
長かったよなぁと言ってくださる方、あっとういう間だよねぇと言ってくださる方…どちらにも頷いていますけども正直なところ、私自身はどちらとも思えずにいます。
未だに悪い夢だったら良いのになと考えてしまう自分自身がいます。
インフルエンザに罹患していることは病院に行ってわかっていましたが…昼過ぎまで特に問題なく元気だった子が急激に発熱し、幻覚症状を思わせる言動を見せ、救急車で運ばれた先の病院でほんの少しだけ意識を取り戻したものの…その後は最高の笑顔を見ることも優しい声を聞くことも、二度と叶わなかったのです。
そのまま一晩を津山市内の病院で過ごしたのち、ドクターヘリで岡山市の病院へと移送された娘を地上から車で追いかけながら、どれだけ重い障害が残ってもどれだけお金が掛かっても何とかしよう…そんな風に妻と話していたことを覚えています。
実は前夜のうちに、状況はとても厳しくなっていました。見た目には出血など全くしていなかったわけですが…翌日の準備のために戻った自宅で輸血の必要性が出てきたとの連絡を受け、一刻を争うため電話で承諾を求められるほどに事態は悪化していたのです。それでもなお、私たちは翌日の転院の際にもまだ…娘の命の灯火が自分たちより先に消えてしまうことなど想像できていなかったのです。
認めたくなかっただけかもしれません。実のところ今でも、私自身はこの現実としっかりと向き合えていないという自覚を持っています。
1年が経った今も、くーちゃんという存在がいなくなってしまったという厳し過ぎる現実を、受け止めようとも乗り越えようとも考えていないのが正直なところで…ただ、何よりも誰よりも世界一大切な娘が、自分自身よりも先にこの世界からいなくなってしまったというあまりにも残酷な事実と何とか共に生きていくつもりで、毎日を過ごしているのが私の現在なのかもしれません。
世界にはとても沢山の理不尽があります。
ご存知のように皆、誰しもが程度の差こそあれ…人生の中でそうした納得できない現実に少なからず向き合いながら生きていっています。当たり前のことですが、世界中に一人として同じ人間は存在せず、向き合っている現実との関係性やそれをどう受け止めどう感じているかも、一人ひとり異なるはずです。
私が政治に取り組む理由を端的に言えば、できるだけ多くの人を幸せにしたいからです。
そのための私にとっての最適な手段が政治なのです。
多様性が叫ばれるこの世界で…できるだけ多くの人を幸せにする、つまり幸福量の総量を増大させていくという目的を達成するためには、選択肢を増加させていくしかありません。くーちゃんが誰よりも応援してくれていることを今でも毎日感じているので、私はどんな困難にも全く負ける気がしないのです。
幸福量を増やすための手段もまた、沢山の選択肢があります。今日のブログエントリーで私が改めてお伝えしたいのは…ここまで読んでくださった皆さまだけでなく、もはや全世界が知っているんじゃないかという我が娘くーちゃんの可愛さではなく…理不尽を減らすことで幸福量が減らないようにするというアプローチについてです。
インフルエンザ予防接種(ワクチン)は受けようぜって話。
津山市議会の12月定例会の一般質問でも取り上げましたが…津山市内でもワクチンそのものが不足したことで受けられない人が続出しました。しかしつい先日、風しんの抗体検査のために訪れた市内のある病院では、以前問い合わせた際にはワクチン自体の入荷の見込みが立たず今シーズンは難しいとの話でしたが…現在は接種可能になっていたのです。このあたりには複雑な問題があると感じていますが…ともかく、接種することで理不尽な出来事が発生する確率を下げることができると確信しています。
また新型コロナウイルス感染症のワクチンについては多くの方が関心を持っているところだと思いますので…その辺りは共有すべき情報が入り次第、発信させていただきます。
写真、動画、その他諸々ともかくデータを残しておけって話!
ここまでの写真館シリーズを見ていただければ「いっぱい写真撮っていたんだね!」って感じる方は少なくないと思いますが…正直、全然足りません。一億総カメラマン時代…今時いくらでも写真は撮れるし…動画撮影や録音も、スマホひとつあれば簡単な話です。
アイキャッチ画像は先刻撮影したものです。このところ連日、くーちゃんの大好きなお花やフルーツ、お菓子におもちゃ、お化粧セットまで…沢山のプレゼントが届けられています。
一周忌を覚えてくださっていた方々など、今日もお忙しい中を幼稚園の先生がたなどがわざわざ訪れてくださり、多くのメッセージやお手紙などをいただきました。本当は全て公開・紹介した上で感謝の気持ちを申し上げたいくらいですが、内緒で…って方もおられますし、控えておきます。
お心遣い、有難うございます!
誰よりも愛來、くーちゃん本人が喜んでくれているはずです。
世界一可愛くて、世界一賢くて、世界一優しくて、世界一強くて、世界一頑張り屋さんの自慢の娘。
彼女の絵本を書くということを、以前に私は当ブログで宣言しています。
正直その件もまだ全く白紙に近い状態です。しかし必ず進めます。まだ、くーちゃんのことで明らかにしておきたいのに明らかにできていないことが沢山あって、それを知っていただくことは世界をより良くしていくことに繋がると、私は信じているからです。
きっと、くーちゃんもそう望むはず。
親より先に子が世界からいなくなることは、やはり圧倒的に理不尽です。
しかし、そんな理不尽が毎日のように世界のどこかで必ず起こっているのが現実です。それはくーちゃんと同じように病が原因かもしれませんし…もっと突然で心の準備のしようがない交通事故や、あるいは怒りや悲しみをぶつける対象がないとも言える自然災害などが理由かもしれない。
いつ誰がどうなるか、誰にもわかりません。
だからこそ、私たちは備えておかねばなりません。
それは政治の役割であると同時に、大人の役割です。
津山市議会議員として、くーちゃんの父として、これからも理不尽撲滅、ツヤマノミライ、子どもたちの未来のために全力で仕事をします!
親バカ上等、何でもドンと来いと強がりながらも胸を張って言える私のベースには、皆さまのお力添えも当然ありますが…最大の支えとなり力となってくれているのは、くーちゃん。
今も昔もこれからも私の最愛の娘なのです。
最後にTwitterのトップに固定している彼女の動画メッセージと、一日一投稿イチくーちゃんを続けておりますInstagramに先刻投稿した今日の我が家のアイドルの面白動画を紹介させていただきますので是非フォローしてあげてください。後者は癒されますぞ!
今日で娘が亡くなってから9ヶ月。毎日力をもらって傍に感じています。https://t.co/KR79W897mK蔓延が続く新型コロナへの対応の一つとしても、インフルエンザの予防接種は是非受けてください!愛來(あいく・愛称くーちゃん)を愛してくださって有難う。彼女から皆さまへのメッセージ、ご確認ください。 pic.twitter.com/mQTXuONUNf
— みうら⋈ひらく (津山市議会議員) (@miurahiraku) November 8, 2020
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本日はこんなところで。また明日!