生みの苦しみはダイエットから。言いたいこと大杉男の質問作成。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

今日は引きこもりンゴな1日でした。大半の時間を今回の3月議会の質問作成関連のための作業諸々に費やしました。

爆笑確実?議会質問内容を一足先に大公開!9日どうなる?

2021-03-05

昨日はついうっかり質問内容を公開しちゃいましたが…全く後悔しておりません。むしろ興味を持ってくださった方が増えたと感じますし、今回の質問をキッカケに政治や議会に興味を持ってくださる方が増えるような発言をしたいと考えております。

議会質問ってどんな感じなの?

そーゆー方には下記のエントリーがオヌヌメです。

永久保存版?議会発言動画集。軌跡を実感し、今議会に期待せよ!

2021-03-02

まぁ三浦ひらく三昧ですが…このブログを見てくださっている時点であなたは正解、もちろん自分自身の中ではまだまだ満足はしていませんし、そもそも満足したらそこで成長が止まるので決して満足などいたしませんが…少なくとも津山市議会の中では最高に重要で最高に面白い質問をしてきたという自負はあります。

完全に俺主観だけどな!

当たり前の話です。

そもそも自分の発言が大事なことだと思っていないのであれば、わざわざ質問する意味がありません。仮にそんなことをするとしたら…それは多くの人の時間と労力を無駄に消費するだけであり、公金を無駄に消費する愚行であるのですから。

傍聴に行こうと思っているという方から、連絡をいただきました。

傍聴は大歓迎、9日の10時から私の質問が始まります。

津山市議会のYouTubeチャンネルでライブ配信もされますし…録画配信でYouTubeにて少なくとも4年間はご覧いただくことが可能です。様々な角度から攻めますが、今回は教育委員会の施策についてがメインです。

全国的にも(?)少なくとも一部の界隈の皆様は熱い視線を注いでくださっていることがわかっていますし、何しろ今回は市内の子どもたちからも期待してもらっています。

津山市教育委員会はヤバいのか?スマホ・ゲーム規制は正しいか?

2021-02-06

俺は山田太郎の想像を超える結果を出す!津山市から日本を守る!

2021-02-11

以前も紹介したネット・スマホ・ゲーム規制といった極めて好ましくない行き過ぎたアプローチがされている現状について…教育委員会としてはそんなつもりはないという趣旨の答弁をしてくると考えられますが、実際のところ、この施策によって苦しんでいるお子さんや、違和感を覚えている保護者の方々も確実に存在する(声を直接いただいている)わけで、多様性を認めていこうという世の中の流れや、津山市でも掲げている…例の、SDGsの推進(私はこの推進を声高に訴えつつも、実際のところ全く本気度の感じられない人たちを極めて残念な思いで見ています)などにもそぐわないものだと考えています。

まぁ昨日も少し触れたけど…。

正義対正義の対決は難しいよね。

そしてあれだ、謝らないと!

昨年12月議会では登壇での当初質問だけで15以上の質問をぶつけて…広げ過ぎやでと全方向からお叱りというか呆れられた記憶も新しいところですが、今回は当初質問を私にしては珍しく…何と6つまで絞りました。

ただ…その後の展開が相変わらずというか何というか、まぁ要するに聞きたいこと尋ねたいこと、言いたいことがあり過ぎて多過ぎて、ともかくまたしても少々盛り沢山になり過ぎてしまっている印象があります。

つか、文字数が多くなってる。

毎度ながら30分に収まるボリュームではない感じ。出産の苦しみは私には永遠に100%の実感を伴って理解することはできないでしょうが…だからと言って理解することをあきらめては終わりですし、そこに敬意を払えないと縮まらない距離があると考えています。

わからないものがあれば理解しに行けばいいってハンジさんも言っていました。

質問を生み出す苦しみはいつものこと。毎度の文字数ダイエットに取り組みたいのですが、そもそもまだ返ってきていない答弁もある…どうしよう。

明日は日曜日ですが、市役所へ召喚されてしまいました。

いずれにしても、早口を封印して世界一わかりやすい質問を行うと煽った責任は取らねばなりますまい。

過ちは認めねば、それこそ子どもたちに胸を張れませんからね…今のうちに謝罪しておきます。ただそれはたとえ早口になってでも言わねばならないことを発言するためです。頑張りますぞ!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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