未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
多くの皆さまはご存知のように、令和4年の4月1日…つまり今年の4月から成人年齢が引き下げられます。つまり、嘘のような本当の話ですがエイプリルフールの日をもって、18歳と19歳の子(あえて現時点では”子”と書かせていただきましょう!)が一気に成人になるというわけです。
18歳から“大人”に!成年年齢引下げで変わること、変わらないこと。(政府広報オンライン)
本日のエントリーの標題では”大人の仲間入り”と書きましたが…これはあくまでも民法上の話であり、たとえば飲酒や喫煙が認められるのは今まで通り、20歳になってからです。
それに。
実際問題として…この記事を読んでくださっている全ての人がそう感じておられることを確信していますが、大人としての判断ができる年齢は人それぞれであることは明らかです。恥ずかしい大人が多いってことについては昨日のエントリー内でも少し触れましたが…残念ながら何歳になっても極めて幼稚な人もいることを否定できる向きは少ないでしょう。そのあたりは以前にも書いたところ。
成人年齢…選挙権年齢、被選挙権年齢に関しても、義務教育終了時点から付与とすべきではないのか?
などなど…上記エントリーではかなり踏み込んだ意見を書いていますが、今でも同じように思っています。本気で若者の声を聞くなんて言うのであればその方向で進めるべきでしょうし、それはダメだろって言うなら高校学校も義務教育化すべきだろって話です。
本当は昨日のエントリーを引っ張って、自分が市長だったらどんな挨拶をするかを考えて文字に起こしてみようかなと思ったけど…不毛なので止めときました。
ふ…不毛?
髪の毛の話ではない…よね?
我が分身ひらくマhttps://t.co/XtIfUYDUhfのピンっと立った髪の毛は、当時の私の髪型を模してデザインしたものです。そろそろ立てる髪の毛すら無くなってきて泣いている今日この頃ですが…新聞記者さんに「気合い入ってますね!」と言われ、妻に「何その面白い髪型…。」と斬り捨てられた自身を晒す。 pic.twitter.com/YKKDYuPscS
— みうら⋈ひらく (岡山県津山市議会議員) (@miurahiraku) January 10, 2022
幼稚で申し訳ないッス!
本日は簡潔ながらこんなところで。また明日!