未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
本日の津山市議会では、昨日のエントリーで触れたように第3回目の津山市倫理審査会が開催されました。まぁ率直に言ってツッコミどころしかない時間でしたが…松本議員自身の弁明と、それに対する質問の時間なども設けられていたにもかかわらず、結局のところ、今回もお茶を濁す感じで終わってしまい、来週の月曜日、13日13時からの第4回へと結論持ち越し(全員協議会室で開催予定)となったので、ご興味がお有りでお時間の許す方などは傍聴に来られることをオススメします。せっかく”公開”でやっていることですからね。
全員協議会室は、先日ご紹介したPAKUTASO×津山市議会コラボでも写真が公開されていますが…こんな感じの場所。文字通り、津山市議会議員全員が集合して協議することも可能な大きな会議室です。
この機会に是非、お越しください!
話は変わりますが…ブログ記事やFacebook、Twitterなどで、本日2月6日発売の雑誌AERAにおいて、最愛の娘・愛來(あいく・愛称くーちゃん)の話が掲載されていることに触れ、できるだけ多くの皆さまに読んでいただきたい旨、発信させていただきました。
本日発売のAERAに、3年前に亡くなった愛娘・愛來(あいく・愛称くーちゃん)の話が掲載されています(見出しのど真ん中!)。
彼女は極めて快活な、私にとっての世界一可愛い子でしたが…インフルエンザ脳症という病に倒れ、約1ヶ月の闘病ののちに他界しました。
そして→ pic.twitter.com/Q4AoRHhJLg— みうら⋈ひらく@津山市議会議員 (@miurahiraku) February 6, 2023
でも、AERAが朝日新聞系列ってだけで読まない…なんて人もおられるんですね。
もとより当然ながら、読みたくない人に無理やり読ませる気はありませんし…そもそもそんな強制は誰にも出来ないわけで…私としては、あくまでも自由意思で読んでいただけたらなというお願いをさせていただいているわけですが、まぁ本当に話が通じない人にはいくら話しても通じない場合があることはイヤと言うほど実感を伴って理解していますので、何を言っても無駄やなと思いつつも…残念な気持ちになるのが正直なところ。
是々非々って言葉知ってる?
例えば、津山市議会においては…議員にならせていただく前にも、議員として議会に初めて行かせていただいた時にも、そして今でもしばしば…「三浦くんは現市長派なの?それとも前市長派なの?」という趣旨の質問をぶつけられます。当ブログにおいても何度も取り上げてきましたが、首長や議員の中にも、非常に凝り固まった考え方をお持ちで「それで君は結局は右なの?左なの?」的な質問をしてこられる方もおられます。
皆さん、カテゴライズするの好きねぇ…。
もちろん、それも自由です。
でも、もったいないなとは感じるわけです。もちろん私自身を含めて、偏りのない人など存在しませんが…多くの場合、偏見や予断を持つのは良いことではないでしょう。偏り過ぎると良い結果にならないのは、歴史が証明していること。少なくとも今回紹介した記事は、右だの左だのといったイデオロギーを超越して全ての皆さまに関係があり、そして正解などない、それぞれがそれぞれの価値観、考え方で結論を出せば良い話です。考えたくはないことですが、仮に起こらない方が良い万一が起こってしまった際には、悲しみを減らす助けとなる話し合いをしていただくための、キッカケになれば良いなと思って受けた取材であり、そういう記事に仕上げてくださっていると思っています。
改めて、全ての皆さまに読んでいただきたいと、オススメしておきます!
津山市では、どこの本屋さんでも8日にならないと入荷しないみたいです…。そしてすでに別の新聞社などからも取材申し込みを受けてリアルタイム対応中ですが…アタシャ右だろうが左だろうが、あらゆるメディアの取材をお受けいたしますぞ。
それが目的達成の助けとなると判断できるならね(キリッ)!
本日はこんなところで。また明日!