未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
そう言えば今日も普通に無意識の内に明けましておめでとうございますと言ってしまいましたが…いくら関東に比べて松の内が長くい関西エリア(岡山県を関西と言ってしまうのは語弊しかない気がしますが…まぁ関よりも西であることは間違いないからねッ!)だと言っても、一月も後半に入ると厳しいですかね。「遅いだろ!」と秒で失笑と共にツッコミが入りました。
さすがに年賀状も15日に届いた2枚が最後になりそうです。
ただ、目立つために狙ってこの時期に出したのであればなかなかやり手だなとは思いました…知らんけど。

ちなみに今日は夕刻18時半から、市役所にて興味深い会合が催されていました。
当ブログでも何度か触れていますし、市議会での最近の大きなトピックの一つにもなっている市内久米地域の市民プール整備問題をはじめ、スポーツ施設のあり方についての審議をするために開かれた第4回津山市スポーツ推進審議会です。
今回は12日に開催案内が来たんだけど…この会は毎回、割と直前になって案内いただくので、私は今まで一回も傍聴に入れた試しがないのです。実際のところ、私の場合は数日前に案内いただいても予定が埋まっていることがほとんどです。私でなくても…このような案内では忙しい人間は傍聴に入りようがないわけです。そもそも委員の皆さまにも直前に案内が行っているのか、どのようにしてスケジュール組みをしているのかは、確認が必要だなと感じています。
万難を排してでも行くべき!…そう言われればその通りかもしれませんし、もちろん私としては合理的判断のもとで、先に入っている予定を優先しているわけですから、あまり強くは言えないところではあります。ただ、こうした会議についても例えばYouTubeでの配信であるとか、録画対応などしてくだされば、私だけでなく…多くの市民の皆さまにとっても、非常に価値ある対応になると思うのですが、そうした姿勢を求めるのは難しいことでしょうか?
今回は会議の開催案内の中に特に、”動画の撮影はご遠慮ください”との記述がありました。
多くの市民の皆さまに関係があるからこそ、公金を費やして行われている会議のはずです。市民の方にも委員としてご参加いただいていますが、当然に発言には責任を持っていただいているはずです。報道陣も入る、傍聴も可能な会議ですから公開されて問題があるとは思えませんし、万一そうした問題がある内容があるとすれば、それは好ましいことではないのではないでしょうか。

市民の皆さまが参加する会議のあり方については、9月議会の質問などでも取り上げてきました。より効果的な議論がなされるような、適切な審議がなされるような会としていただくことは当然に必要な努力ですが…同時に、会議の実施目的そのものに照らしたときに、透明性の担保や審議内容の共有がしっかりとなされることもまた、当たり前に求められる姿勢であることを改めて認識していただけるように、そして現状改善に結び付けられるように、これからも必要な対応をとり続けていきます。
アイキャッチ画像は会派の仲間が届けてくれた資料です。こうした際には、一人ではない心強さを痛感します。
それでは本日はこんなところで。また明日!