未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
予定が詰まりまくりの土曜日となり、津山さくらまつりに行けるような状況ではありませんでしたが…ここのところ急激に暖かくなったことで、開花が遅れている印象だった桜も少しずつ咲いてきているようです。ようやく本日、開花宣言がなされたことが報じられていました。ピークは来週半ば以降になりそうな感じですね…週末だと少し遅いかも?
岡山市・津山市で桜の開花宣言 昨年より8日遅い春【岡山】(RSKニュース)
そんな本日ですが、スキマ時間を有効活用し…もっと早く仕上げるつもりだった、今回の津山市議会3月定例会の議会報告リーフレット、ひらくマガジン2024年3月議会号の制作を進めました。
花より団子な内容になりそうです。
来月の早い段階で皆さまのお手元に届けられるように段取る予定です。それに合わせてネットでの公開もさせていただくつもりで考えております。どうしても紙バージョンが現物で欲しい方はご連絡いただければ、市外・県外の方であっても対応させていただきます。
興味・関心を持っていただけることが有難いですから!
津山市議会で話し合っていることは全ての津山市民の皆さまに関係があることですので…ひらくマガジンは本来、全市民に対してお届けしたいものではあります。ただ諸々の事情を検討した上で現在は地元の夕刊紙、津山朝日新聞さんへの折り込み配布をメインに頒布させていただいています。広報津山にでも折り込んでいただければ全戸配布もできるのですが、そうもいかない事情がありまして。
ちなみに、このひらくマガジン制作に伴う経費には昨日のエントリーで触れた政治資金を充当しています。
こうした議会だより的な報告紙面を作成している議員は、津山市に限らず少なくはないと思います。ただ津山市ではこうした個人の議会報告制作、頒布に対して政務活動費を当てること(全額充当すること)も認められている状況であり、私だけが永遠に不適切であると言い続けておりますので…正直言えば充当したいなと思ったこともありますが…ひらくマガジン制作には政務活動費は一円たりとも入っておりません。
後援会メンバーなど、基本的に自分自身の周囲の人間にのみ渡す性格の紙面制作・配布事業に公金を注入することが適切だと思えないからです。
公の利益というよりは議員個人の利益に繋がる可能性の方が高いと考えるからです。よって、やりたくてやっているわけですが私の場合は完全自腹での制作頒布です。
市内の多くのエリアに頒布できるサービスを使って試したことがありましたが…これを定例会ごとにやると破産してしまうレベルだったので、現在のようなやり方にさせていただいています。当ブログをご覧いただける方にはネット上で全て確認できる形で公開しますので、そちらを見てやっていただけますと幸いです。
それでは簡潔ながら本日はこんなところで。また明日!