未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
今日は朝から、会派ツヤマノチカラの3人でお勉強。
津山市水道局にお邪魔しました。
写真を撮影しておけば良かったのですが…職員の皆さまに、お忙しいところ1時間以上もお時間をとっていただき、決算・予算について色々と教えていただいたところです。上水道や下水道の会計は一般会計とは別の企業会計となっています。自治体会計とは考え方や仕組みなどの面で異なっている部分があり…実はハッキリ言って私は恥ずかしながらまだまだ全然理解できていない状態です。

ここで正直に言っておくと…110分近い質疑を繰り広げて物議を醸しまくった昨年9月の決算質疑の際に、当初は水道関係の内容も質すつもりで幾つか準備していました。ただ最終的には、当時の自分の知識では上辺だけの質疑に終わってしまって掘り下げられないなと感じたため、他に優先すべき項目があるとの判断で質疑項目から外したような経緯もあります。
白石議員も同様なところがあり、そのため、どう考えても3人の中では最も知見の豊富な田口議員の表現を借りると「小学生…いや、幼稚園児にもわかるようにくらいの気持ちで教えてやって!」との話で実現した今回の企画…実際、とても丁寧に色々とご説明いただきました。ただ正直、始まってしばらくは(オイオイ…これで幼稚園レベルだと、ワイは胎児の頃からやり直さねばならんぞ!)と感じるレベルの内容でしたので、大丈夫かいなと思ったのですが…徐々に場も温まっていき、和やかな雰囲気の中で…少しずつ質問等もさせていただきながら、ざっくばらんにご指導いただいた感じです。
関係各位、有難うございました!

午後からはいつも傍聴に入らせていただいている津山市教育委員会の定例会があったのですが…どうしても外せない要件があったためにパスさせていただき、会派の仲間二人に資料を貰ってきていただくようにお願いしました。普段は3人が3人ともそれぞれ個別に活動していることが多く、それほどまとまって行動することはない私たちですが…今日は会派を組ませていただいている有難みを感じられる一日でした。
津山市議会では、今年の5月には慣例により議長、副議長をはじめ、常任委委員会や特別委員会など全ての所属や役職を改める2年に一度の改選が行われる予定です。先だっての議会遠足でもご意見をいただく場面もありましたし…会派ツヤマノチカラとしても考えていかねばならないこともあると思っています。このタイミングで会派構成が変わることもありますが…ツヤマノチカラは永遠に不滅です的な精神で、頑張っていくつもりです!
本日はこんなところで。また明日!