全津山市議にある呼びかけを行った日の夜は、マニフェスト大賞なんでも相談会。全ては津山の未来のために!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

倉敷市議会初訪問。岡山地方自治政策研究会に初参加。病み上がりで学び直した間違いだらけの発達障害支援。

2024-07-17

昨日は病み上がりと言うか…熱が下がっただけだったのに倉敷や岡山で色々と活動するなど、調子に乗って結構動き回ってしまいましたので、その反動かもしれません。実は本日は昨日まではなかった鼻詰まりが発症してしまい、やっと咳が治まったと思ったのにクシャミがやたら出るので…またしても半日を自宅で過ごさざるを得ない状態になってしまいました。

ただ発熱などは全くないので…もう回復したと言ってしまって良いでしょう、多分。色々とお電話をいただくことが多い一日だったのですが、ほとんどの人には鼻声だとバレてしまう始末でした。

ご心配をお掛けした方々、申し訳ありません。

そんな一日でしたが、さすがに体調と相談した上で本日最後の予定は比較的早めに設定させていただいていて…20時から21時過ぎまで開催した、マニフェスト大賞の”なんでも相談会”でした。アイキャッチ画像は例によって終了後、残っていた実行委員メンバーで記念撮影をしたものです。

第3回目だった本日は、過去イチの盛況っぷりで…積極的な質問に加え、参加してくれた実行委員メンバーからの具体的なアドバイスなども飛び交い、とても有意義な時間になった気がしています。

とても嬉しい言葉もいただきました!

参加者のお一人から、会の終了後に「あなたがいることで盛り上がることは間違いないと思う!」的なイロモノ議員冥利に尽きる言葉を掛けていただき…本当に有難かったです。

実際に受賞経験がある委員の仲間の話は、私自身にとっても非常に参考になりました。

結局…まぁ今年はやっぱり事務局長としての務めを全うする方が優先かなと自分でも思っていて、個人での応募を考えていましたが、それは来年に持ち越しかなという空気に実行委員会内と言うか…事務局内ではなっている気がしていますが…未だに迷っているのも正直なところ。

それはつまり、応募したらイケるんじゃないという確信めいた毎度の根拠のない自信(?)の裏返しでもあるわけです。マニフェスト大賞の審査は審査委員の先生方によって行われますので、実行委員は審査には一切携わりません。そのため実行委員であっても応募は自由ですが、応募した取り組みが優秀賞に残った場合には、それでも一旦実行委員を抜けねばならない仕組みになっています。

どうせ応募するならグランプリ狙わなきゃダメでしょと思ってしまう人なので、そろそろ私も決断せねばなりません。

どうしよう…?

まぁ、万全を期して記念すべき20回の節目の年に狙いに行くってのが良い気もするけど…この前の全国地方議会サミットでも変に目立っちゃって楽しかったし、今年一発やっておくかという気持ちもあるのよね…。

悩むのもまた楽しいから良いけど。

ちなみになんでも相談会は最終回を応募締め切り(7月31日)直前となる一週間後、7月25日(木)に今夜と同じ20時から21時ごろを目安に開催させていただきます。私のように、最後まで悩んでいる方もおられると思いますので…是非、お気軽にお申し込み&ご参加ください!

かつてこのマニフェスト大賞に津山市議会が議会として応募したことがあるという事実を…津山市議会の関係者というか、ある程度興味を持ってくださっている人の中で、どれだけの方がご存知でしょうか。

まぁもう終わったことをどーこー言うつもりはないけど、実は二つ応募してその両方がエリア選抜に残るという、結構な良い結果だったのですが…全く発信もせず、なかったことになっているのが現実なのですが…いつかまた、議会として応募できるような取り組みができたら良いなとは思っています。とゆーか、そういう空気を醸成できたら良いなと思っています。

ウチは今はまだまだ、そんな段階。

実は今日…そもそもは個人的な取り組みにがスタート地点だったのですが、同僚議員の皆さまも良ければ一緒にどうかなと思うような案件が用意できたので、全津山市議会議員を対象にある呼びかけを行ったところなのです。何件か既にとても嬉しいリアクションをいただけており、こうした試みを広げていくことで、議会全体で津山市の将来のためになる仕事をするという、極めて当然であるはずの大きな一つの方向を打ち出していくキッカケにしていければなと考えているのです。

この件も、共有できる段階になればもちろん共有します。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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