850万人をどこに避難させる?想定外の現実から目を背けるな!

未来拓く、みうらひらくです。
自然とともに生きる…とか言ってるタイプの人が苦手、みうらひらくです。

何つーんだろ、ネイチャー系かな?

ごめんなさい。

と、言いつつも…仕方ないという思いもありますが本日この度の大雨により、先日のエントリーで紹介した三浦の滝…改め裏見の滝”岩井滝”の史上初のライトアップ大作戦は、中止が決定いたしました。

インスタ映え確約!三浦の滝ライトアップ開催!集えカメラ小僧。

2018.07.05

天気予報を見ると…明日あたりには完全に雨も上がるかもしれませんが、リスクとリターンのバランスを考えても命に関わりかねない問題になる可能性もあるため、無理できないという判断です。

楽しみにしてくださっていた皆さま、申し訳ありませんでした。各地に爪痕が残っている状況ですが、昨日夜には岡山県津山市周辺の天候はある程度落ち着きました。しかしたとえ明日晴れたとしても、土砂崩れの恐れが高まっている岩井滝周辺で、この企画を実行することは危険過ぎるのです。

西日本豪雨で甚大な被害 死者50人超、863万人に避難勧告

改めて言うまでもなく、今回は異常な事態です。強烈な台風が直撃したわけではありません。

昨日も書いたように…863万人もの人に対して出ている避難の指示・勧告を実際に処理できるとは思えません。この大雨が莫大な数の人々に影響を与えた大事件であることは明白です。

そして、災害はどこまでも現実なのです。

あまりにも数が多過ぎて現実離れした感がありますが…実際に私の住む岡山県津山市では避難勧告が全世帯に出ました。岡山市では、ほとんどの世帯に対して避難勧告よりさらに差し迫った危険を知らせる避難指示が出されました。

市内のほとんどの人間が避難するという想定は、想定外なのでしょうか?

そんなはずはありません。

と言うよりも、仮にそうであれば大問題。

実現不可能な避難計画など、無意味です。

仮に現状の避難場所だけではキャパが足りないというのであれば、コストを上乗せしてでも避難場所を増やす必要があるのではないでしょうか?

このところ書いてきているように、天候…つまり自然に対してかつての常識が通用しなくなってきているのは間違いありません。そもそも自然に対して常識という人間の物差しを当てることがナンセンスなのかもしれませんね。

ガラにもなく自然派を気取る気はありませんが…本日はこんなところで。また明日!

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