未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
さて、本日はオンラインでの予定を2つほど済ませてから津山市役所議会棟へ。今回、津山市議会議員28人の中で提出が何とビリになってしまった令和2年度の政務活動費(昨年同様だと8月末頃に公開される感じかな?)の報告書の修正を出したり…その他にも、今後の議会活動について事務局職員の皆さまと結構長めにコミュニケーションが取れた有意義な午前中になりました。
その後は夕方まで津山市内での仕事でしたが…18時半からは鏡野町観光協会の理事会へ参加。
先日報告したように4月1日より同協会の顧問に就任しております。同じく当ブログで紹介させていただいたPAKUTASOさんの10周年企画への協賛の件(プレゼント企画、是非ご応募ください!)等、話すべきこと盛り沢山でしたので…コロナ禍ではありますが、万全の感染症対策が講じられた会議室での、ちょうど10人が集まっての会合に参加してきました。

議員になってからお会いしていなかった人もいて、少しだけ政治や議会の話もさせていただきました。その場にいた面々のうち一人以外はかなり年長の大先輩です。初心を忘れず頑張れよという温かいお言葉をいただいたりしました。
で!
理事会が終わった後も寄る場所があったので、帰りがすっかり遅くなりました。今夜は軽めのエントリーで仕上げてしまいたいので…他県のことですが、ちょっと気になるお話に触れさせていただきましょう。
香川県はやはりディストピア。現金バラ撒くことが公約の人を市長に当選させちゃダメだろ…。市の財政計画や将来に悪い影響を及ばさない財源調達を踏まえて考え抜いた結果…5万円案に変更したらしいけど、当選する前には考えなかったの?公約違反とは考えていない…公約とは?https://t.co/QfjxHUYVTb pic.twitter.com/YxLiGxDwsZ
— みうら⋈ひらく (岡山県津山市議会議員) (@miurahiraku) May 25, 2021
どう思われます、この件?
民間で自分自身が稼いだお金を配って皆を幸せにしている有名社長たちとは全く違いますからね…。
公金を選挙の道具にして、俺に一票入れてくれたらお金あげるよって…。

色んな意味であり得ません。
香川県の皆さまに喧嘩を売る気はありませんが…ディストピアって言い切ってるのは例のあの県議会の条例のことが念頭にありますのでね。以前もドサクサに紛れて瀬戸大橋渡ってきちゃいなYO!的なツイートをしたことがありました。
そんな県があっても良い、滅ぶかもしれぬが…と感じると同時に #岡山県 民としてお隣 #香川県 からの移住を歓迎いたします。#津山市 に是非お越しください。こんな条例は成立させませんし、動きが出てきたら徹底的に戦います!
ま…さすがに消える話だと信じたいところ。#表現の自由を守るための約束 https://t.co/bTGViJQt7M— みうら⋈ひらく (岡山県津山市議会議員) (@miurahiraku) January 10, 2020
まぁこのtweetをした頃は…まさか津山市でもあんなことやこんなことが起こるなんて…夢にも思っていなかったことは否定できません。
それはそれとして!
昨今、現金をバラ撒くことを公約にして当選する首長がチョイチョイいます。
小田原市長選挙「当選したら市民に10万円を給付します!」⇒当選後「あれ国のコロナ給付金のことだから」で大問題になる

バカを見るのは市民の皆さま。
そんなことが起こらないように当ブログの読者の皆さまには頭を使っていただきたいところです。本日話題になっていた香川県丸亀市の市長に話を戻しますが、選挙広報にこんなにデカデカと10万円支給って書いておいて…公約違反とは考えていない…だと…?

公約って何なんですかね?
ここで2019年の津山市議会議員選挙で配布された選挙広報を振り返ってみましょう。
あなたが投票した誰かは、公約通りに頑張っていますか?



言いっぱなしは許しちゃダメ!
本日はこんなところで。また明日!