優先順位決定が難しい今日この頃。それでもできる限り欲張りに!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

さて、津山市議会の初めての定例会が終了し…やっと本格的に議員としての活動がスタートしたと言える感じになってきています。

無会派で活動していると、普段の活動はもとより議会での立ち居振る舞い、動き方などは誰も教えてくれません。

実質いじめ?会派ナシには部屋もナシ!少数派冷遇の津山市議会。

2019-05-21

最初は控え室もありませんでした。

だからと言って、困った時にだけ先輩議員に「ちょっとこの件なんですけど、教えてもらえませんか?」などと尋ねられるほどに図太くはありません。

…って言うと思った?

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。

知らなくて当然ですよ。何の組織もなく当選した1年生議員なわけで…議会どころか選挙に詳しい人が周りにいるわけでもないんだから。

ってなわけで私…先輩議員や議会事務局の皆さん、津山市職員の皆さんに…わからないことは尋ねまくっております!

もちろん「オイコラ、教えろや。」などと言っても教えていただけるものではないでしょう。っていうか、SNSなどのインターネット上では時に超絶に無礼な人いますけど…人としてソレおかしいよね?

現実世界にも当然無礼者はいるわけで、端的に言えばアホの相手をしている暇はないですし…そもそもアホのままでは何か大きなこと、例えば政治的な成果を上げることは難しいでしょう。

だって、1人では何も成し遂げられませんからね!

先日も書いたように政治家が1人でできることなんて、居眠りくらいのものです。

政治家が唯一、1人だけで成し遂げられる恥ずかしいアレって何?

2019-07-08

これも載せとくか。

バカにバカと言っちゃダメか?歌え、ユーモア欠落症を憐れむ歌。

2018-08-09

そんなわけで、実は意外にもそれなりに上手くやれている(?)のではないかという今日この頃。

だからこそ楽しい。

議会は企業などの団体とは圧倒的に異なり、会派に所属していない場合ほぼ個人…自己責任で動かねばなりません。この状況…自分自身で切り拓いていく感じは、東京で長い間フリーランスとして活動していた私は嫌いではないのです。

実際のところ、このところ私の扱いは明確に変わってきました。

当ブログも津山市議会の先輩議員、議会事務局の皆さま、津山市職員の方々のみならず、読んでくださっている方が増えてきているようなので、あえて改めて申し上げておきますが…一般質問を終えて、そこでの私の発言内容や動き、諸々含めまして、6月議会が終わったことで、ようやく本当の意味でスタート地点につかせていただいたのかなと感じているところです。

とんでもないアホな質問をしかねない、爆弾男が入ってきたなと思われていたのではないかと感じていますし、選挙中に色濃く出ていて…当選後も拭い去れない”イロモノ感”を、ようやく(少なくとも一部の方々の間では)、洗い流せたのかなと有難く嬉しく思っております。

街中でも声を掛けていただける機会が増えてきました。

今後益々活動の幅を広げ、さらに多くの分野の知見を得ていきツヤマノミライのため力を尽くしていきます!

やりたいこと多過ぎだけどなッ!

あと、下記のエントリーのアンケートにまだ答えていない人は是非、答えてやってください!

あなたの回答がツヤマノミライを左右するかも!

神速対応!世界よ、これが津山市だ!全人類対象アンケート実施中!

2019-07-10

何卒よろしくマ。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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