未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
このところ、津山市議会議員選挙に向けて準備を進めていることに関連するエントリーを書かせていただいてきていますが…本日は津山市の選挙管理委員会に、立候補準備段階で用意しておく書類の事前審査にお邪魔しました。
今のところ津山市議会議員選挙に関しては定数25に対して30人前後の立候補者が出るとの予測が浸透しているところですが、結局のところ…選挙に立候補するしないは、実際に届けを出すまでわからないため、正式な書面提出は告示日の朝なのですが、当日はわちゃわちゃバタバタすることが明白であるため…予め書類に不備がないかどうかチェックしていただき、厳封しておいて提出するという流れなのです。
書類は色々とありますが、その中に通称認定申請書というものがあります。これは例えば氏名の一部または全部をひらがなやカタカナ表記にしたり、芸能人など著名な方が芸名等を使用して選挙に出ようとする際に使われるものです。これをどこまで認めるのかは業界内(?)ではしばしば議論の的になるところ。
「勝手につくば大使」「ミルクおやじ」…選管泣かせの通称、どこまで認められるか
三浦拓は毎回、みうらひらく、として選挙に臨んでいます。
選挙の際に氏名の漢字を仮名表記にすることを”名前をひらく”と言うのだと聞いた記憶があるのですが…サクッとググっただけでは関連記事を見つけられなかったので、誰か見つけたなら教えてやってください!私の場合には少しでもわかりやすく親しみやすくする意図と、今はまだ有権者ではない子どもたちを大切に思う姿勢の現れ。ひらくマを使い続ける理由同様に政治に興味・関心を持ってもらうための取っ掛かりになればという思いなのです。
つまり私にとって、ひらがな表記自体が主権者教育の一環。
子どもたちからのメッセージを大切にすることにも、そうした意味もあります。
書類諸々は少しの修正追記を経て、無事に使うことができる状態になりましたが…内容に関連して即答いただくことができない質問をさせていただいたため、後日改めてお邪魔して改めて提出することになりました。今回で3回目の選挙、書面提出になりますが…4年に一度ということで当方も慣れているとは言い難いですし、選挙管理委員会事務局の面々は人事異動の関係で毎回異なりますので、簡単には終わらないのです。
本日はこんなところで。また明日!