未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
今月は少し遅かったような気もしますが津山市の広報紙、広報津山令和3年11月号が自宅に届いていました。広報紙については何度も取り上げてきていますし、議会でも繰り返し触れているところですが…少なくとも、当ブログをご覧いただける環境下におられる皆さまがたには、インターネットを介して広報津山を全ページご確認いただくことが可能です。
当ブログでは先日も津山市議会の議会だより「みんちゃい」について紹介させていただいたところです。ご意見や感想をお届けいただくことでプレゼントがもらえるという案内をさせていただきました。応募方法にはハガキで応募する方法とインターネットで応募する方法があります。
今回の広報津山11月号でも、とても豪華なプレゼントが当たる企画をやってくれていますので…皆さま是非、広報津山の内容(他にも様々な情報が満載!)をしっかりとチェックしていただいた上で、積極的にご応募ください!
つやま和牛のしゃぶしゃぶ!
食べてみたいですなぁ…。
しかし何と言うか…。
俺は応募しづらいやんけ!
うっかり当たってもな…まぁブログに書いたらプチ炎上しそうですよね。いや…そもそも当たらないだろうとは思うわけですが、それでも市民である以上は当たらないってのも変な話だろうとも思わないでもないわけで…ま、色々考えた上での結論としては、私としてはこうやって啓発はしているものの、自分自身で応募させていただいたことは正直一度もありませんがね。
ま、それは仕方ないとして…ところで、今回の広報津山で自分としては最も重要な情報の一つとして考えているのが以下のページの情報、児童虐待に関することです。
先日も紹介させていただきました臓器移植・移植医療への理解を深めていこうという趣旨のグリーンリボン運動が10月を臓器移植普及推進月間と位置付けているように、児童虐待を防ぐことを目的としたオレンジリボン運動は、11月を児童虐待防止推進月間として啓発事業に力を入れています。
児童虐待問題は津山市でも決して対岸の火事ではありません。
問題の性格上、表に出てきづらいのが現状ですが…実際、相談を受けることも少なくないのです。そして児童虐待は、そもそも子どもたちのところで止まって表に出てこないケースが圧倒的に多いと考えられることが最大の問題です。だからこそ、あなたのいばしょのような子どもたちのニーズに寄り添った、実効性の高い仕組みの周知が重要。表面化した際には遅いというケースも非常に多いことは、後を絶たない悲しい報道などからもご存知の方も多いでしょう。
少しでも異変を感じたら、専門機関はもちろん…私でも構いませんので、誰かを頼って相談してみてください。
そのアクションが、子どもの命を救うことに繋がるかもしれないのです。
児童虐待の緊急時の連絡先について
子どもの命に危険があるなど緊急度が高いと判断できる場合、津山警察署(電話番号0868-25-0110 or 110番)に電話してください。
また上記ほどではないものの、緊急の対応が必要と思われた場合は津山児童相談所(電話番号0868-23-5131)または児童相談所全国共通ダイヤル(電話番号189)へとご連絡をお願いいたします。
※24時間受け付け可能、匿名で相談できます!
本日はこんなところで。また明日!